キャンプの楽しみのひとつが「焚き火」です。
夜の語らいタイムには欠かせませんし、特に冬のキャンプでは調理にも使用しますので、欠かすことはできません。
ただ、ひとつ問題が。
火の粉が飛んできて、アウターに付着しておこる、穴あき事故です。
せっかくのお気に入りアウターに穴を開けてしまった嫌な経験をした人も多いのではないでしょうか?
そこで今回の記事では、安心して焚き火を楽しめる『焚き火服』をご紹介していきます。
焚き火服とは
焚き火服は、難燃素材を採用したアウターです。
火の粉が飛んできても、すぐに払えれば無傷、最悪でもほんの少し焦げる程度の被害ですみます。
焚火服なら、せっかくの高価なアウターに穴をあけてしまう事態にはならないでしょう。
おすすめの焚き火服4選
それでは、おすすめの焚き火服を厳選してご紹介しましょう。
グリップスワニー/ファイヤープルーフポンチョ (13,800円)
独自開発された難燃加工コットン100%素材「FIRESHIELD]を使用しています。
ポンチョタイプなので、防寒着の上から被れます。
便利な大型ポケット付きです。
スノーピーク/タキビカバーオールジャケット (24,000円)
難燃素材を採用したジャケットです。
マチ付きの大容量ポケットや、斜めに配置された開口部が特徴の胸ポケットなど、さまざまな小物を持ち歩くことができますので、キャンプに最適ですね。
ナンガ/TAKIBI DOWN JACKET (49,500円)
ポリエステルに、難燃性素材のアラミド繊維「ケプラー」を配合した素材を使用。
薄手でしなやかで、難燃性、耐熱性にもとても優れたアウターです。
加えて、760フィルパワーの高品質ダウンを使っているので、防寒性も優れています。
7つのポケットには、ヘッドランプや手袋などの小物を収納できて便利です。
モンベル/フエゴエプロン (7,200円)
モンベルが独自開発した難燃性素材「フレアテクト™」と採用した焚き火用エプロンです。
これを身に着けて、焚き火を使ったキャンプ料理をすれば、絵になること間違いなしですよ。
まとめ
焚き火服を身に着けていれば、飛んでくる火の粉は、もう怖くありません。
おしゃれな焚き火服を着ることで、いつもよりテンションが上がるかもしれませんよ。
ぜひ今回ご紹介した焚き火を参考していただき、
とっておきの1着に出会えることを願っています。