付属のエアーポンプスイッチを入れるだけで自動設営完了するテント「AeroTent」が、Makuakeにてクラウドファンディングを開始しました。
立ったままでも出入りできる高くて広い入口が確保された「AeroTent」について詳しく解説しますので、気になる人はぜひチェックしてください。
「AeroTent」の特徴は?
予想以上の広さで快適・便利なテント「AeroTent」には、ドーム型と扇形の2つのデザインがあります。
それぞれどんな特徴があるのでしょうか。
じっくり確認してください。
テントの常識を覆す
「AeroTent」はテントポールが不要です。
エアーポンプスイッチをワンタッチするだけで、1人でも簡単に大型テントが設営できるので、テントの設営が苦手な人でも安心です。
エアーポールならではの構造により、ポールテントでは実現できない高さと広さを実現しました。
設営はたったの2ステップ
「AeroTent」を設営するには、まずは本体をバッグから取り出し展開します。
次に、エアーポンプを繋いでスイッチを入れるだけで完了です。
今までのテント設営のイメージが大きく変わるでしょう。
抜群の通気性
ドーム型「AeroTent」は、3つのメッシュスクリーンと3つのドアがあり、それぞれ120°ごとに周囲を囲む形で配置されています。
スクリーンとドアの開閉により、風通しの細やかな調整が可能です。
スクリーンの開け方によっては開放感抜群の360°フルオープンも可能です。
最大8名が泊まれる広さ
ドーム型「AeroTent」は天井の高さが約2mなので、大人でも体勢を低くせずに出入りすることができます。
また内部の広さは7㎡もありますので、最大8名まで中に入って寝られます。
星空を眺められる天井付き
ドーム型「AeroTent」は、テント上部がシースルーになっています。
寒い冬の夜や虫が多い夏の時期に、外で星空を優雅に見上げ続けるのは簡単ではありませんが、「AeroTent」なら寝袋に入って快適に星空を観察することができます。
セパレートデザイン
扇形「AeroTent」は、3つのドアの開閉を調節することにより、テントのセンター部分をセパレート、一体、タープのどれかにすることができます。
状況に合わせて自在に変更できますので、より快適性が高まります。
付属のエアーポンプは排気も可能
「AeroTent」には、エアーポンプが付属しています。
コードレスの内蔵バッテリー式なので、アウトドアに最適なアイテムです。
また、このエアーポンプは排気も可能なため、設営時だけではなく撤収時にも大活躍します。
「AeroTent」の仕様と価格は?
「AeroTent」の仕様は以下の通りです。
「ドーム型AeroTent」
- 展開サイズ:300cm×300cm×200cm
- 収納サイズ:73cm×37cm×38cm
- 重量:16.5kg
「扇形AeroTent」
- 展開サイズ:320cm×230cm×165cm
- 収納サイズ:70cm×30cm×30cm
- 重量:9.3kg
価格は以下の通りです。
「ドーム型AeroTent」
- 超早割価格:199,900円(税込)
- 早割価格:229,900円(税込)
「扇形AeroTent」
- 超早割価格:129,900円(税込)
- 早割価格:149,900円(税込)
2024年4月29日までの応援購入が可能で、2024年6月末までにお届け予定となっています。
まとめ
Makuakeにてクラウドファンディング中の「AeroTent」は、今までのアウトドア用のテントのイメージを大きく覆すアイテムです。
ファミリーキャンプにもおすすめな「AeroTent」をぜひ、手に入れてみてください。