手のひらに収まるかわいらしいミニファイヤーポット「こりんどう」が、Makuakeにてクラウドファンディングされました。
花形のデザインで、見ているだけで癒やされる「こりんどう」について、詳しく解説していきますので、気になる方はぜひチェックしてください。
「こりんどう」を開発した「Fielder’s」とは?
「こりんどう」を開発した「Fielder’s」は、中央アルプスと南アルプスを望む伊那の山の端で、アウトドアフィールドで活躍される方々や、アウトドアを楽しむ方々に役立つ、「独創的」なツールを提供するガレージブランドです。
「こりんどう」の魅力は?
ミニファイヤーポット「こりんどう」には、どんな魅力が詰まっているのでしょうか。
小さな炎を楽しめる
「こりんどう」は非常に小さな炎を生み出します。
それに対し同社が開発した「りんどう」は大きな炎を出せる仕様ですが、「こりんどう」は小さな炎を楽しむために設計されています。
小枝や松ぼっくりが収まるサイズ
「こりんどう」は、小枝や松ぼっくりが収まるサイズになっています。
また、ホームセンターなどで販売されている木製ペレットも使えます。
炎は大きくはありませんが、「こりんどう」の構造が風よけとなり、ゆったりと燃焼します。
調理として使うならアルコールストーブがおすすめ
「こりんどう」は小さめのサイズですが、アルコールストーブと組み合わせて調理に使用できます。
アルコールストーブが80mm以内なら収まるように設計されており、調理に十分な火力を得ることが可能です。
また、固形燃料も使えるため、ソロキャンプの調理に活用できます。
アロマキャンドルで癒しの時間を
「こりんどう」はアウトドア用だけでなく、自宅でアロマキャンドルを使って癒しのアイテムとしても利用できます。
小さな炎が、のんびりとした癒しのひとときを演出します。
「こりんどう」の仕様と価格は?
「こりんどう」の仕様は以下の通りです。
- サイズ:使用時(直径約149mm、高さ約85mm)、収納時(直径約130mm、厚み約8mm)
- 重量:200g(本体150g、焼き網50g)
- 素材:ステンレス
価格は超早割価格が2,800円(税込)、早割価格が2,970円(税込)です。
2023年10月29日までの応援購入が可能で、2023年11月末までにお届け予定となっています。
まとめ
Makuakeにてクラウドファンディング中の「こりんどう」は、キャンプサイトに癒しをもたらすアイテムです。
また、キャンプ飯の調理にも利用可能で、さまざまな使い方で自分好みのスタイルを楽しむことができます。
興味をもった方はMakuakeのサイトをチェックしてみてください。