アクアグリーンビレッジANMON
世界遺産白神山地への拠点にも便利。川辺のキャンプ場
施設概要
施設名 | アクアグリーンビレッジ ANMON |
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所在地 ・連絡先 | 036-1424 青森県中津軽郡西目屋村川原平大川添417 地図で見る TEL:0172-85-3021 Mail:anmon@kumagera.net |
Web | http://www.kumagera.net/facillties/anmon.html |
利用期間 | 7月1日~9月30日 |
利用時間 | 宿泊:チェックイン12:00 チェックアウト翌日10:00 / 日帰り:チェックイン10:00 チェックアウト16:00 |
利用料金 | オートサイト(サイトの広さにより料金が異なる) ■宿泊 特大:¥2,300 大:¥2,000 中:¥1,700 小:¥1,500 ■日帰り 特大:¥1,150 大:¥1,000 中:¥850 小:¥750 フリーサイト テント1張:¥500(別途入場料要 大人¥100・子供¥50) |
温泉 ・入浴施設 | センターハウスにて可能(車で1分・徒歩5分) 大人¥550 子供:¥350(幼児入浴無料) ※宿泊者は6:00~21:00 ※事前支払いにより、宿泊中入浴し放題になります。 ※連泊する場合は事前支払いがおすすめです。 |
洗濯 | センターハウスにあり 洗濯機1台 乾燥機1台 |
直火 | 直火不可 ※たき火台利用 |
ペット | 可能 ※リード必須 |
花火 | 手持ち花火のみ可能 |
周辺観光 | 道の駅 津軽白神(車で約30分) 弘前市街地まで車で約40分 |
周辺 商業施設 | ファミリーマート・ローソンまで車で約30分 弘前市街地まで車で約40分 ※ANMONまでは山道が続くため、頻繁に弘前市街地へ買い出しに行くのは大変です。 ※事前に食材・飲料を用紙する必要があります。 ※センターハウス内に自動販売機あり |
携帯電話 | ソフトバンクは圏外※2018年8月時点 |
キャンプ場レポ
上記写真(オートキャンプ場 案内図)のオートサイト17~20の場所は常設テントが設置されていました。
上記写真はフリーサイトです。
結構広いスペースで自由にテントを張れます。
川辺に近いほど砂利になりますが、少し離れると芝部分にテントを張ることができます。
フリーサイト箇所に車の乗り入れ可能です(超うれしい!)
ですが、川辺が近いため、虫がすごい!!!
車の窓を開けっぱなしにしていたら、アブっぽい虫が5匹以上車内に入り込んでいました(涙)
フリーサイトは安いのが魅力ですが、炊事等とトイレがちょっと遠いかな?
今回はオートサイトの6番にテントを張りました。
川辺より少し上のため、フリーサイトより若干虫は少なめ…?(体感)
でも、夜の蚊はすごかったです。
やっぱり、川辺のキャンプは虫対策大切だなーと実感
ちょっと下に降りると川が流れており、川遊びが楽しめます♪
下流に行くと深い場所もあるので、真夏にはウキワなどで水遊びも楽しめそうです。
洋式トイレは女子トイレのみ(ウォシュレットではない)
男子トイレは和式のみでした。
ごみ捨て場は炊事等の近くにあります。
蓋も閉めれるタイプですので、カラスによるゴミの散乱も安心です。
センターハウスについて
センターハウスまで、徒歩6分程度ですが、キャンプ場からセンターハウスに行くまで途中真っ暗のため、夜は車で移動するように勧められました(熊対策)
入浴施設はセンターハウスにあります。
こちらは【人工温泉】だそうです。
洗濯機もセンターハウス内にあります。
洗濯機は1台のみですので、基本使えないと思った方がいいかも・・・
センターハウス横には大きな滑り台があります。
この滑り台なかなかの迫力!
息子もはしゃいで遊んでいました
キャンプ場近くに大型遊具があると親はとてもありがたいです。
アクアビレッジANMONを拠点としてトレッキングも楽しめます。
現時点で、どのコースのトレッキングが可能かを確認できます。
- ブナ巨木ふれあいの径
- マザーツリー見学
- 高倉森 往復コース
- 高倉森 自然観察歩道
- 暗門渓谷ルート
- 世界遺産の径 ブナ林散策道
アクアグリーンビレッジANMONの駐車場から徒歩10分県内で世界遺産地域に入ることができます。
キャンプ場利用客以外にも、世界遺産トレッキングを目的とした旅行客がたくさんいました。
都市部ナンバーの車も多数見かけました。
まとめ
川遊びも楽しめて、大型遊具もある。
近隣に入浴もあるのでファミリーキャンプにおすすめのキャンプ場です。
水遊びが大好きな子供なら大はしゃぎ間違いなし!!!
今回2泊しましたが、まったりと楽しむことができました。
ただ、周辺にスーパーがないのでキャンプ滞在中の食事は事前に計画して持っていくことが必要になります。
また行きたいキャンプ場です。
次回はマザーツリーも見に行きたいです。
written by 水木 幸
天気の良い週末は、夫婦と5歳の息子でファミリーキャンプを楽しんでいます。
ママキャンパーの視点でいろいろ書いていきます。