どんな趣味にも言えることですが、キャンプというレジャーは好きになってしまうとハマってしまう「沼」があります。キャンプブームを背景に多くのガレージブランドが立ち上げられており当サイトでも紹介していますが、その設立理由の多くは「既存ギアに不満があり、自分好みのギアを作ってみたい」という思いで、この思いこそが「沼」であり新しいギアを作り出す原動力にもなっています。この状況は一般人だけでなく芸能人にも言えることで多くの方がオリジナルブランド立ち上げやギアの監修をおこなっており、当サイトでも紹介しています.
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そこで今回は、芸能人の新たなアウトドアブランドを紹介したいと思います。
芸能人の新たなアウトドアブランドとは？
今回紹介するのは、『Daviddy（ダビッディー）』というアウトドアブランドです。
出典：jundavi HP
ブランド名でもお分かりの通りこのブランドはキャンプ芸人としても活躍するじゅんいちダビッドソンさんが立ち上げたものです。
ここで簡単にじゅんいちダビッドソンさんの経歴を紹介します。
1997年に芸能界デビューされ、2015年にR-1グランプリにて優勝され一躍有名芸能人になられます。趣味であるキャンプでは、2019年にYouTubeにて「ちゃんねるダビッドソン」を開設されキャンプ動画を配信されています。またキャンプ芸人が集う「焚火会」の一員でもあり、キャンプに関するオンラインセミナーのオーナーもしています。
出典：ちゃんねるダビッドソン
ここまで読まれてもお分かりの通り、キャンプをこよなく愛するじゅんいちダビッドソンさんが、自分好みのギアを作るために立ち上げたのが『Daviddy』というブランドなのです。
第1弾ギアは？
前述した「ちゃんねるダビッドソン」にて2022年7月下旬にある動画が配信されました。
出典：ちゃんねるダビッドソン
いつものキャンプ動画の配信なのですが、目玉として『Daviddy』から新発売した新ギアの紹介があります。
その新ギアが「-Davipan-鉄」です。
出典：jundavi HP
出典：jundavi HP
この「-Davipan-鉄」は、じゅんいちダビッドソンさんがキャンプに欲しいと思っていたギアを具体化した第1弾で、以下の特徴をもっています。
- 持ち手とパンが一体型（溶接接続）の鉄フライパン【多分国内初？】
- ソロキャンプでもデュオキャンプでも使い勝手の良い直径20cmというサイズ
- 鉄フライパンなのに約590gと軽量
- シーズニング済みで出荷されるためすぐに使える。
- フライパンを吊り下げたときに『Daviddy』のロゴが見えるように設計
- 別売りオプションで持ち手に取り付けるコルクカバーもあり。
動画では、この「-Davipan-鉄」を使い美味しいキャンプ飯を作りビールと共に食していました。
「-Davipan-鉄」製品仕様
| 外径 | 20cm |
| 底径 | 15.5cm |
| 持ち手 | 22cm |
| 全長 | 42cm |
| 深さ | 4cm |
| 重さ | 約590g |
| 材質 | 鉄製（普通鋼板） |
| 表面加工 | ハードテンパー加工 |
『Daviddy』のギアを手に入れるには？
『Daviddy』の新ギアである「-Davipan-鉄」はjundavi HPにて販売されています。
販売価格は、「-Davipan-鉄」が5,500円（税込）、コルクカバーが3,300円（税込）となっています。（別途送料が必要です。）
まとめ
今回は、芸能人の新たなアウトドアブランド『Daviddy（ダビッディー）』と新ギアを紹介しました。
「-Davipan-鉄」は、使い込むほどに馴染んでいき黒光りする変化も楽しめます。じゅんいちダビッドソンさんのファンばかりでなく、キャンプの「沼」にはまり込んでしまった方にも喜んでもらえるギアとなっています。
興味のある方は、jundavi HPをチェックしてみてください。
