最近流行のハンモック。以前は木にくくり付けるタイプがほとんどでしたが、最近では簡単な自立式のものも増えてきました。
おすすめのハンモックや設置時のポイントをまとめて紹介します!
【FIELDOOR】自立式 折り畳みハンモック
自立式なので木が無いところでも使えるハンモック。耐荷重200kg。涼しげなメッシュハンモックにで、カラー展開も豊富。木目調のポールは雰囲気もばっちりです!ケース付きでコンパクトに収納できるのもポイント。
値段:¥7,980
【ノーブランド】マルチカラーストライプハンモック 2人用
魅力は何といってもコストの低さ。ハンモックのフックをかけるロープ部分は破損しやすく、消耗品として考えるならかなりお得です。取りあえずハンモックをやってみたい方におすすめ。
値段:¥995
【Wecamture】蚊帳付きハンモック
木を利用して設置するタイプのハンモック。蚊帳付きで、虫などを気にせずに昼寝ができる優れもの!プライバシーも守られるので安心です。耐荷重350kg。
値段:¥2,999
【Sifflus】3WAY自立式ポータブルハンモック&チェア
ハンモック、チェア、ハンガーラックとして使える3WAY構造。ケース付きで持ち運び可。自立式なので、ちょうどいい木が無くても楽しめるのが嬉しいですね。
値段:¥7,980
【Wnnideo】ハンモックブランコ
座ることをメインにデザインされたハンモック。寝るより座ってゆったりしたい人におすすめです。持ち運びも簡単。力を抜いても落ちにくく、子どもにもおすすめです。
値段:¥4,999
【AEagle】ハンモックベルト
高強度ポリエステルのハンモックロープ。調節が容易な造りになっているので初心者でも簡単です。カラビナ2個付き。耐荷重400kg。
値段:¥1,880
【EKKONG】ハンモック固定用ベルト
ロープワークができなくても大丈夫!おもに上から吊るすハンモック、ブランコ用の固定ベルトです。フック2個付き。耐荷重500kg。
値段:¥2,000
設置時の注意点
木へのダメージ軽減も忘れずに
直接木にロープやベルトを巻くと樹皮が傷ついてしまいます。タオルや厚手の布をかませて、ロープが直接木をこすらないようにしましょう。
高さをチェック
木の間にハンモックを吊るす場合、慣れないうちは迷うのがロープを張る高さ。目安は、木と木の間の距離(横)の、半分くらいの高さ(縦)。ハンモックがバナナ上にたわんでいるのが理想です。
寝るのはななめに
ハンモックの網に沿って縦に寝てしまいたくなりますが、これは危険。体勢を変えようとするとすぐにくるんと落ちてしまいます。
正しい姿勢は、たわんだハンモックに対して斜めに寝ることです。イスのように腰かけ、そのまま少しななめに寝そべります。
こうすることで、ブランコのような気持ちいい「ゆれ」も発生します。
落下した時のことを考える
とくに子どもは、ハンモックから落下しやすいです。大人でも、不慣れなうちは降りようとするだけで転ぶことも珍しくありません。「落ちないように」ではなく「落ちても大丈夫なように」が大切。
坂になっていると降りるときに足をくじいたり転びやすいので、平らな場所を選びます。さらに石など硬いものはないか、高すぎないかなど、地面の状態は必ずチェックしましょう。
自然と一体になったような気持ちになれるハンモック。大人から子どもまで楽しめるのが魅力です。ハンモックフックがあるキャンプ場もあるので、身近になったハンモックをぜひ体験してみください!
written by ashitamago