【レビュー】簡単設営&タフさが自慢のアウトドアテーブル!テントファクトリーFDテーブル

アウトドアテーブルはさまざまなデザイン、素材の物があります。
あなたはアウトドアテーブルを選ぶ際、何を基準に選びますか?

私はタフさと設営のしやすさを重視して選んでいます。
なぜなら、外で使用するギアは丈夫なものがいいですし、ささっと設営してキャンプならではのゆっくりとした時間を少しでも長く味わいたいからです。

今回ご紹介するのは、そんな私が愛用しているアウトドアテーブルのひとつ『テントファクトリー FDテーブル』です。

テントファクトリーFDテーブルはワンタッチで設営が完了し、火からあげたばかりのダッチオーブンなどの熱いものを直接乗せても問題ないタフさを備えたアウトドアテーブルです。

この記事ではテントファクトリーFDテーブルの特徴や使用風景などを紹介します。
ぜひ最後までお読みください。

テントファクトリーとは

テントファクトリーは2012年にスタートした比較的新しいアウトドアブランド。
テントをはじめ、ウッドテーブルやスチールテーブル、キャリーワゴンなど幅広いアウトドアギアを提供する総合アウトドアブランドです。
「品質とコストのベストバランス」を考え、良い物をリーズナブルに提供することを目的としています。

テントファクトリー FDテーブルの特徴

それでは早速テントファクトリーのFDテーブルの特徴を見ていきましょう。

脚を広げるだけの簡単設営!

撮影:筆者

テントファクトリーのFDテーブルは脚を広げるだけの簡単設営となっています。
もちろん収納する際も脚を折り畳むだけ。収納時は厚み5cmとなり、かさばりません。

撮影:筆者

天板側面に持ち手がついているので持ち運びも楽に行えます。

撮影:筆者

熱いものを直接置けるタフさ

撮影:筆者

テントファクトリーFDテーブルはタフさにおいては抜群の性能を持っています。

その理由はスチール製のテーブルであるという点です。
プラスチック製のテーブルのように天板が割れてしまうといった心配は無用なので、長く使うことができます。

また、熱いものを直接置く事が出来るので、鍋敷きなどの余分な荷物を持っていく必要はありません。
アウトドアギアは名前の通り外で使用する物ですので、タフなFDテーブルのようなギアは重宝します。

カラーは無骨なブラック、ミリタリー感あふれるモスグリーン、ポップなレッドの三色

カラーバリエーションはブラック、モスグリーン、レッドの3色展開です。
黒はスチール製と相まって無骨なデザインとなっています。

撮影:筆者 FDテーブル700使用風景

モスグリーンはブラックと比較すると暗めの緑のカラーリング。
ミリタリースタイルのキャンプに合うような色味となっています。

出典:ナチュラム

対してレッドはポップな印象でキャンプサイトのアクセントの役割を果たしてくれます。
ここでレッドのFDテーブルを愛用されているなっきー(@natsunatsu0421)さんの設営風景をご紹介。
アースカラーで統一されたギアの中に、レッドのFDテーブルをコーディネートされています。
FDテーブルの鮮やかな赤色がとても良いアクセントになっていますね。

 

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※900サイズのFDテーブルはブラック、モスグリーンの二色展開です。

豊富なサイズバリエーション

テントファクトリーFDテーブルはサイズバリエーションが豊富です。

商品名FDテーブル450FDテーブル600FDテーブル700FDテーブル900
サイズ幅45x奥行45x高さ26cm幅60x奥行45x高さ26cm幅70x奥行45x高さ26cm幅90x奥行45x高さ26cm
重量2.8kg3.5kg4.5kg5.3kg

そのためソロやデュオ、ファミリーなど人数に合わせてサイズを選ぶことができます。

また、どのサイズも耐荷重20kgと重量物を載せる事が可能なので、クーラーボックスや大容量のポータブル電源などを置く台としても使用できます。

まとめ

撮影:筆者

テントファクトリーのFDテーブルはロースタイルキャンプにぴったりのテーブル。

スチール製のタフさを活かしながら無骨なブラック、ミリタリーなモスグリーン、ポップなレッドと言ったカラーバリエーションを持った商品。

あなたはどのFDテーブルがお好み?

テントファクトリーでは今回紹介したFDテーブル以外にもさまざまなスチール製ギアが発売されています。
気になる方はテントファクトリー公式サイトをご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

written by もちお