千葉県いすみ市の古民家を利用してサウナが楽しめるキャンプ場建設をクラウドファンディングを利用して推進中

皆さんは、キャンプをしに行く際のキャンプ場をどのような基準で選んでいるでしょうか?

主な基準としては、キャンプ場までの距離、交通の便、キャンプ場での利便性、料金などさまざまありますが、「キャンプ以外の楽しみがあるか?」ということも大きな要素になると思います。

そこで今回は、魅力的なキャンプ場を建設するために行っているプロジェクトを紹介したいと思います。

キャンプ場紹介

今回のプロジェクトを行っているのは、千葉県いすみ市にあるキャンプ場「TAKIVILLAGE」です。

出典:TAKIVILLAGE HP

「TAKIVILLAGE」は、夜になると広がる満天の星空が魅力のキャンプ場で当サイトでも過去に月額料金だけで平日のキャンプ場が使い放題のサービス『OutdoorLife』にて使用できるキャンプ場として紹介しました。

月額料金で平日キャンプ場を使い放題!ソロキャンパーのためのサブスクサービス『OutdoorLife』が始動

出典:TAKIVILLAGE HP

「TAKIVILLAGE」が行うプロジェクトとは?

2022年1月17日までの日程でクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて「TAKIVILLAGE」が企画する『プライベート感満載のキャンプ場&サウナ建設』プロジェクトです。

出典:CAMPFIRE

プロジェクト詳細

『プライベート感満載のキャンプ場&サウナ建設』プロジェクトは、「田舎の遊び場」を目指して千葉県いすみ市に取得した古民家とその広大な敷地にさまざまな施設を建設することを目標としています。

出典:CAMPFIRE

キャンプ場

広大な敷地には近くにある「TAKIVILLAGE」と同様に星空がきれいで虫の声が聞こえる静かなキャンプ場を建設します。適度に木々も残しハンモックが楽しめるようにもする予定です。

出典:CAMPFIRE

サウナ

古民家の納屋を改造してフィンランドサウナを設置し、テントサウナも併設する予定です。水風呂は古民家の井戸水を利用し、サウナ後の外気浴は縁側のデッキでできることで通常のサウナとは違う非日常感を演出します。利用人数は、予約制の少人数利用とし贅沢感も味わえます。

出典:CAMPFIRE

古民家カフェ&ワークスペース

古民家をリノベーションしヴィンテージ調の空間を作り出し、カフェとワークスペースを設置します。カフェではコーヒーをはじめ夜にはBarのようにお酒の提供も予定しており、ワークスペースはWi-Fiや充電設備を完備し1人やグループでのリモートワークに対応します。

プロジェクトへの支援は?

現在「TAKIVILLAGE」の『プライベート感満載のキャンプ場&サウナ建設』プロジェクトは、キャンプ場の整備のみが進捗しています。あとのプロジェクトを完成させるためにクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」を通じて支援することができます。

支援金額は、1,500円から法人向けの100万円まで14のプランが用意されています。その中でもおススメなのは、10000円支援のサウナ利用券&1ドリンク×4枚および45,000円支援のグランピング宿泊券です。他の支援方法は「CAMPFIRE」を参照してください。

「TAKIVILLAGE」へのアクセス

車でお越しの方

東京/神奈川から約80分 アクアライン経由、市原舞鶴ICで降りて頂き、勝浦方面へ20分程度

電車・バスでお越しの方

❶ 東京駅/品川駅から高速道路で「大多喜」まで(バスで約70分)
❷ いすみ鉄道「城見ヶ丘駅(大多喜バス降り場から徒歩2分)」→「国吉駅(電車で9分」で下車
❸ 国吉駅→TAKIVILLAGE 徒歩15分

まとめ

今回は、魅力的なキャンプ場を建設するために行っている「TAKIVILLAGE」の『プライベート感満載のキャンプ場&サウナ建設』プロジェクトを紹介しました。

当プロジェクトでは、紹介した以外にも野外映画鑑賞や各種物づくりワークショップ・農業体験などの企画も考えられており、完成すれば魅力的なキャンプ場となりそうです。

興味がある方は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」をチェックの上支援を検討してみてください。