あなたはキャンプ中に雨に降られた経験ありますか？
山の天気は変わりやすいので、実際に経験された方は多いのでは無いでしょうか。

テントやタープにはある程度の防水性能は備えられているので、購入後しばらくは雨に濡れても平気です。
しかし、年数が経っていくうちに防水効果が薄れ、雨水が染み出してくるケースがあります。
そこで防水スプレーを使用する方が多いのですが、効果が短期間のものや、手間がかかるものがあるなど、どれを選ぶべきか悩みますよね。

今回紹介する「はじく水」は施工方法が簡単で、3年間という長期間撥水効果が持続する強力な撥水剤です！

ぜひ最後までご覧ください。

はじく水について

「はじく水」は大手クラウドファンディングサイト『makuake』にて多くの寄付金を集めた人気商品です。
当メディアでも1年前に取り上げております。

3年間効果が続く！？防水スプレーで撥水加工ができる「はじく水」登場！

「はじく水」の大きな特徴は以下の点が挙げられます。

1. 持続効果が 3年
2. 数十回の洗濯に耐える高い耐久性
3. 汚れ防止効果あり

もちろん撥水効果も強力。

出典：makuake

この効果が長期間持続するなんて驚きですよね！
そんな強力撥水剤「はじく水」は改良を重ね、今回第3弾の販売が開始されました！

第3弾はじく水の改善点

今回発売開始した、「はじく水」の改善点はテントやタープ、レジャーチェアなどのナイロン素材に対して、より高い撥水効果を発揮するため、配合を調整。
突然の雨や朝露をしっかり撥水し、汚れも付着しにくくなります。

例えば、テントやタープの撥水効果が薄れてしまっている場合、リビングスペースやテント内に雨水が侵入してしまいギアや寝具が濡れてしまうケースが起こり得ます。

出典：makuake

また、雪中キャンプではテントのスカート部分が雪に接しているので、撥水処理を行なっていないと濡れてしまいます。

出典：makuake

「はじく水」を事前に施工しておけば、強力な撥水効果で水分や汚れをシャットアウトするので乾燥の手間やお手入れが最小限に抑えられます。
お気に入りのタープやテントにカビが発生して泣く泣く捨てることに…といったアクシデントとは無縁です。

「はじく水」の使い方

出典：makuake

「はじく水」は専用のマイクロスプレーガンを使用してコーティングしたい物に吹きかけます。
表面がウェットになるようにまんべんなく塗布するのがコツ。
ベチャベチャになるくらい塗布するのがベターです。

施工後48時間で性能を発揮するため、確実に48時間は時間を空けるように注意しましょう。
塗布時はアルコール臭がしますが、経過経過とともに匂いはおさまります。

コーティングが薄れてきた場合は、再度散布して上塗りしてください。

なお、塗布量の目安は以下の通りです。

まとめ

第3弾「はじく水」は、アウトドアシーンでの撥水効果を想定して改良を行なった商品となっております。
「はじく水」を使えば、大切なギアたちを長期間水分や汚れから守ってくれます。

「はじく水」は現在、クラウドファンディングサイトmakuakeにて商品の販売を行っております。
※人気商品ということもあり、偽物が出回っているようなのでmakuake公式サイトでの購入をおすすめします。

興味のある方はmakuake公式サイトをチェックしてみてください。

written by もちお