北米で約25,000個を売り上げた、アメリカ発のコンパクトモバイルチェア「SitGo」がクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行販売中です。
折りたたむと水筒サイズになり、アウトドアからタウンユースまで便利に持ち運べる「SitGo」の詳細を紹介します。
製品特徴
「SitGo」収納時のサイズは、長さ24㎝、直径8㎝で水筒とほぼ同じです。重さは680gで、手軽に持ち運ぶことができます。
出典:Youtube
セットアップはわずか10秒で、複雑な行程もありません。
一脚スタイルのチェアですが、耐荷重は136㎏で大柄な男性でも安心です。
一脚だと不安定さが心配になりますが、座面のシリコンパッドと脚底部のグリップラバーで滑りにくい構造を実現。
材質がプラスチックとゴムなので、水に濡れても問題ありません。
さまざまな耐久テストをクリアしており、安心の座りごこちを提供してくれます。
細かな配慮が使い勝手のよさをうみだす
「SitGo」使用時の姿勢は、人間工学に基づいた背骨のS字カーブを保持できるように考えられています。
立ち上がる時の腰への負担も軽減して、行列に並んで少しづつ移動していくような際に高い機動性を発揮します。
43㎝から83㎝まで高さ調節が可能なので、大人から子どもまで対応できます。
また、高めに座りたいときや低めに座りたいとき、どちらのシチュエーションにも対応可能です。
ベルトクリップとカラビナが付いているので、着脱が容易で、さまざまな持ち運び方ができます。
メーカー紹介
「SitGo」を開発したのはアメリカ合衆国ユタ州のJaamb Enterprise社です。現在は製造拠点をインドに移して増産体制を築いています。
日本国内の正規販売代理店は、有限会社ベアーシステム(SitGo Japan)です。正規販売代理店からの購入で、購入日から6か月の期間、代理店保証を受けることができ、取扱説明書も日本語版が付属します。
まとめ
今回はクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売中のモバイルチェア「SitGo」を紹介しました。
一般販売予定価格は11,000円です。
プロジェクト終了日の2021年12月2日までに支払いを完了することで先行販売特典が利用できます。
2021年11月16日時点で20%~40%offの特典はすでに受付を終了していましたが、10%~15%offの特典の在庫がありました。
興味のある方は「Makuake」でお早目にチェックしてみてください。