アウトドアブームは加熱する中、焚き火の魅力に取り憑かれている人も多いはず。そんな中、気になるのが焚き火のマナー。直火NGはもちろん、焚き火台+防火シートの使用が指定のキャンプ場も増えています。そこで今回注目したのが「belmont（ベルモント）」発売している焚き火テーブルです。
メーカー紹介
「belmont（ベルモント）」は、モノ作りの町として有名な新潟県三条市を拠点として、釣具用品やアウトドア用品、チタン製品などのアイテムを製造・販売している会社です。
こだわりの詰まったオリジナルアイテムを多く手掛けており、釣り人やキャンパーから高い評価を受けています。また、本サイトでも多くのギアを紹介しています。
出展： ベルモント公式サイト
・天然木と真鍮にうっとり♪こだわり派キャンパーにオススメなベルモントの火吹き棒『焚き火ブロウパイプ』
・わずか2.2kgの軽量焚き火台！ベルモント『TOKOBI（トコビ）』をご紹介！
製品の特徴
味わいのある黒皮鉄板を使用
出展： ベルモント公式サイト
鉄を1000℃ほどの高温で成形すると、温度が下がるときに表面が酸化して被膜がつくられ、この被膜を黒皮と呼びます。黒皮は自然に発生するものなので、色の濃淡、手触りなどが一定にならず、色ムラの個体差と使い込むごとに変化する表情が特徴の素材です。
また、本製品は錆止めのクリア塗装を施してあるので、錆に強く、取り扱いが楽です。
収納時は1cm以下に！コンパクトに収納可能な設計
出展： ベルモント公式サイト
使用中は縦60cm×横60cm×高さ20㎝と焚き火台を支えるのに安心なサイズですが、解体して収納ケースに入れると縦60cm×横30cm×高さ0.8㎝となり、なんと1cmを下回る厚さとなります。これならちょっとした隙間に収納することが可能となり、家でもかさばらないサイズとなりそうです。
焚き火テーブルと熱に強いローテーブルの2WAY利用
出展： ベルモント公式サイト
防火シートより確実に焚き火の熱をガードできる焚き火テーブルですが、防火シート指定のない場所では熱に強いローテーブルとしても使用可能。熱々の鍋なども気にせず置けるなど焚き火調理との相性は良さそうです。
購入方法・価格
ベルモントは公式サイトでのネット通販サービスを終了しており、取扱販売店にて販売とのことですが、楽天市場などのネットショップで購入可能です。
価格は、¥19,800（税込）となっています。
製品情報
| 品番 | BM−155 |
| 品名 | 黒皮 焚き火テーブル |
| 本体価格 | ¥18,000（税込価格 ¥19,800） |
| 材質 | 鉄（ブルーテンパー材） |
| サイズ | （使用時）天板60×60×高さ20㎝（収納時）60×30×0.8㎝ |
| 重量 | 約6.32kg |
| 生産国 | 日本 |
まとめ
今回は、冬キャンプで焚き火の熱を完全にガードできる2WAYテーブル『黒皮 焚き火テーブル』を紹介しました。
本ギアは、焚き火テーブルだけでなくローテーブルとしても活躍します。
興味のある方はチェックしてみてください。
