キャンプといったらバーベキュー。バーベキューといったら、肉を焼く。
焼くといったら、やっぱり肉ですよね。
肉を焼く時の最高の調理器具は何が一番でしょうか?
実は、肉の味わいを最大限に引き出す事ができるのは溶岩プレートなんです!
熱伝導の高さから、お肉の中は柔らかくジューシーでありながら、表面はしっかりこんがり焼けるんです。
今回の記事では、そんなお肉の美味しさを最大限に引き出す調理ギアが、クラウドファンディングサイトにて先行発売されていますので紹介いたします。
「桜島溶岩プレート」とは?そのメリットは?
「桜島溶岩プレート」とはその名の通り、鹿児島県に存在する活火山「桜島」の溶岩石で作ったプレートです。
見た目の無骨さからソロキャンプで存在感を発揮し、溶岩石から1枚ずつ切り出して作っているため、同じものが存在しないというプレミアム感も味わえます。
鉄板と違い溶岩プレートには多くの気泡の穴があり、油をプレートが吸収してくれます。
それにより、料理の完成形がくどくなりません。
製造の流れ
「桜島溶岩プレート」は、溶岩を切り出し加工されたプレートです。職人が1枚1枚丁寧に心を込めて切り出し、制作しています。
大きな溶岩石をカットするには、専用のカットマシンを使うのですが、それでも半日以上の時間がかかってしまうのです。
カット自体も2度、3度と行なう必要があり1m程度の大きさになるまでカットマシンにて、カットしながら調整していきます。
カットした後にしか分からない大きすぎる気泡や不純物を省いた上でさらにカット。職人が直接チェックをし、大丈夫な部分を丁寧に成形加工していきます。
1枚の溶岩プレートに多くの時間と職人の技、熱意が込められているのです。
製品特徴
「桜島溶岩プレート」は遠赤外線効果が高く、食材のうまみを閉じ込めつつ焼き上げられる事で人気が高まっているギアのひとつです。
また、焼き肉などの際に食材が焦げ付きにくく、煙もあまり発生しないため、アウトドアシーンではもちろん室内での使用にも向いている調理器具です。
「桜島溶岩プレート」焚き火での使用以外にも、カセットコンロやシングルバーナーでも使用可能です。
天候が悪い時でも、自宅で本格的な溶岩焼きをしてアウトドア気分を楽しめます。
シングルバーナーに「桜島溶岩プレート」を置くと、プレート自体がしっかりと重量感があるため、安定感が抜群です!
製品仕様
素材 | 桜島溶岩石 |
三辺サイズ | 20cm×12cm×1.5cm |
重量 | 900g |
丈夫な帆布袋は単品でも購入可能
溶岩石を加工したプレートを保護し、持ち運びしやすくなる帆布袋がセットでついてきます。
キャンプシーンで人気の高いカーキ色の専用収納袋です。
溶岩プレートより、少し大きめのサイズで作られており、その他のギアもともに収納が可能です。
価格と販売方法は?
「桜島溶岩プレート」はクラウドファンディングサイト『Makuake』にて先行発売されています。
価格は、一般販売予定価格6,800円から早割での割引価格5,780円(税・送料込み)にて応援購入が可能です
なお、クラウドファンディングという性質上、購入後の製品のお届けは2021年11月末予定となっています。
まとめ
今回は、肉を最高に美味しく焼き上げる「桜島溶岩プレート」を紹介しました。
この調理ギアがあれば調理自体はもちろんですが、無骨なソロキャンプを演出するツールとしても最上級で、キャンプ仲間にも自慢ができる逸品となっています。
興味のある方は、クラウドファンディングサイト『Makuake』チェックしてみてください。