日本初の釣りエサ革命!次世代ルアー「#ぷるかまんシャッド」発売開始!!

釣りエサの「あるある」ってご存知ですか?
・見た目からダメ
・ニオイが苦手
・エサが余る
釣りをするのに無くてはならないエサなのにイメージがあまりよくない・・・

そこで紹介するのが「かまぼこ屋が開発した釣りエサ #ぷるかまんシャッド」です!

活きエサのように旨みや匂いで魚を集める効果と、疑似エサのように弾力のあるボディでダイナミックなロッドアクションも可能な魚肉ルアー。

魚のことを知り尽くした老舗かまぼこ屋が次世代の釣り具を開発しました。

◆メーカー紹介

「三陸フィッシュペースト」は共に創業100年を超える老舗カマボコ屋である、南三陸町の「及善商店」と気仙沼市の「かねせん」が合同で立ち上げた新たなベンチャー企業です。
2人のカマボコ屋同士が手を組み、新しいカマボコの可能性と価値を追求し、その仕組みや商品の研究開発をすべく設立しました。

出典:Makuake

代表取締役社長     「及善商店」 及川善弥(左)
共同代表取締役副社長  「かねせん」 斎藤大悟(右)

◆製品説明

・すごく簡単に針つけ出来る

釣りを始めるうえで高いハードルとなりがちなのが「エサが苦手」で針つけができない問題があります。
特にゴカイなどに代表される生餌は見た目、手触り共に気持ちのよいものではないため、針をつけるだけで厄介ですが「#ぷるかまんシャッド」は驚くほど簡単な針つけを実現。

出典:Makuake

小さなお子さんと一緒に釣りを楽しむお父さん&お母さんも安心して使うことができます。

・老舗カマボコ屋がつくりだした釣り餌

製作したのは老舗カマボコ屋。長い年月の中で培った魚肉などの加工技術を応用して、活きエサと疑似エサの長所を兼ね備えています。
今までにない釣りエサにない長期常温保存が可能である特徴があり、活きエサ特有の嫌な匂いも当然ありません。

・環境にも魚にも人間にも優しい

備えあれば憂いなし!と餌を大量に買い込み、結局は余ってしまい隣の釣り人にお裾分…なんて事にはなりません。
「#ぷるかまんシャッド」のメイン素材は魚由来のタンパク質ですので、人間が食べても大丈夫です!

出典:Makuake

万が一ボウズの時は「#ぷるかまんシャッド」を酒の肴に一杯どうぞ。
また、水中に放置されたままでもエサとして魚がおいしく食べてくれますし、自然と分解されて後に残りませんので環境や海の生き物への配慮も万全です。

出典:Makuake

・「#ぷるかまんシャッド」の釣果は?

試作品を使用して実際に釣れた際の映像がこちら!
https://www.instagram.com/p/CKmxMEIjOpN/
動画内ではかまぼこルアーと読んでいますが、魚肉ルアー「#ぷるかまんシャッド」と同じものです。

出典:Makuake

魚が大好きなうまみ成分であるアミノ酸を配合することで、ターゲットとなる魚の嗅覚や味覚を刺激します。
水につけることで魚肉ルアー表面のうまみ成分が水中に溶け出し、魚が集まりやすい環境を自ら作り出してくれるのが「#ぷるかまんシャッド」の魅力です。

疑似エサの代表格であるルアーに並ぶ自由度の高い弾力あるアクションが可能で魚の泳ぐ姿を再現できます。
耐久性も高いので、バス釣りなどの醍醐味であるダイナミックなロッドアクションを楽しめます。
伝統的なカマボコの練り物加工技術と、最先端の食品加工技術を活用することで、海釣りも可能な耐久性とぷるぷるした弾力性を付与することに成功しました。

出典:Makuake

◆製品仕様

出典:Makuake

※魚肉ルアーを人間が食品としてお召し上がりになる場合は、賞味期限(約90日)内にご賞味ください。賞味期限が切れても釣りエサとしては問題なく使用できますが、製品の性質上なるべく賞味期限内にご利用いただくことを推奨します。

◆価格・販売方法

2021年1月28日よりクラウドファンディングサイトMakuakeにて先行発売を開始しています。
プロジェクトは目標金額を達成しており、応援購入が可能です。
購入した商品は2021年4月末にお届け予定とのこと。

◆まとめ

商品名の「#ぷるかまんシャッド」は、「PULL(プル:引き)」と「COME ON! (カマン!:こっちに来て!)」の単語を組み合わせたネーミングだそうです。
「ぷるんとしたカマボコ」が魚に喰いつかれることで、楽しく釣りをしてほしいという想いが込められています。
今までありそうでなかった新しい釣り具の紹介でした。

使って食べてみたい方は、Makuakeをチェックしてみて下さい♪