日本酒をスマートに持ち運ぼう。新感覚パウチ型日本酒『GO Pocket』が登場！

日本人が特別な日に飲みたくなるのはやはり特別な日本酒。
しかし、特別な日本酒ほど大きな瓶に入っていて家以外の場所に持ち運ぶには嵩張りますよね。

今回紹介する『GO Pocket』はそんな悩みを解消し、こだわりの詰まったおいしい日本酒をスマートに持ち運ぶことが出来ます。

「津南醸造」って？

まず最初に、そんな『GO Pocket』を製造している「津南醸造」とはどのようなところなのか、見ていきましょう。

「津南醸造」は、新潟県南部の津南町にある酒蔵です。「津南醸造株式会社」は平成8年に酒米農家、町、農業協同組合などの地元の声から誕生しました。

『GO Pocket』が製造されている新潟県津南地区は、人が住む地域の中で世界最大級の積雪を誇り、数千年前の縄文時代の生活の痕跡が多く残る地域。

豪雪地でありながらも縄文時代から人々が暮らしを続けてきた理由は、その豊かな水と地形から得られる豊富な作物。古くから自然と歴史を守りながら共存してきた秘境の地です。

「津南醸造」の酒造りには、一つ一つに丁寧なこだわりが隠されています。

「津南醸造」は、森の中に佇む酒蔵で雪のシーズンのみ酒造りを行っています。森に積もる雪の中で製造することによって、澄んだ空気や低温多湿の環境でおいしい酒造りを可能にしています。

「津南醸造」で用いられている酒米は、新潟を代表する酒造好適米「五百万石」。心拍が大きく粒が大きいというのが特徴です。

酒造りに用いられている水は名水百選にも選ばれた雪解け水。「超軟水」なこの水は粒子が細かくまろやかな味わいが特徴です。

「津南醸造」のこだわりの酒造りから生まれた新商品『GO Pocket』。
瓶の日本酒をパウチ型にすることによってこだわりの詰まったおいしいお酒をシンプルに、そしてスマートに持ち歩くことを可能にしました。

味は二種類。

一つ目は、『GO Pocket　Diner』。食事中に最適な淡麗辛口の味わいが特徴。

食後のデザートに匹敵するほどのフルーティーな味わい。

飲み会や普段の生活にはもちろん、アウトドアで持ち運ぶことによって自然の景色と共に楽しむことが出来ます。
冬のキャンプに持ち運んで、そのまま雪景色の中熱燗を味わうのも贅沢ですね。

購入は、「津南醸造公式オンラインストア」のみで可能。
価格は『GO Pocket　Diner』、『GO Pocket　Dolce』ともに各660円（税込）。

今回は「津南醸造」の新商品、パウチ型日本酒『GO Pocket』を紹介しました。

こだわりの詰まった日本酒を手軽に持ち運びできるのはとても嬉しいですよね。お値段もお手頃なので、特別な日の小さな贅沢として挑戦してみてはいかがでしょうか。

気になった方は「津南醸造公式HP」をチェックしてみてください。