折り畳みバックパックがあると便利な場面って意外と多いですよね。
バックパックを背負ってのキャンプやスーツケースをもって出かけるビジネストリップなど、大きめのバックに加えて街歩きができるくらいのバックパックがあると出先でかなり役立ちます。
そんな折り畳みバックパックの進化系「Airflip」がクラウドファンディングにて登場しました。
目標金額を1,000ドルも超える好評ぶり。
シンプルなのに最先端なAirFlipをご紹介します。
AirFlipとは
AirFlipは、ロシア初のバッグブランドMARMANSKが手掛ける最新作の折り畳み式バックパック。
普段使いからアウトドアまで、どんなシーンでも満遍なく使えることを目的として作られました。
持っていることを忘れるほどに軽い、そして折り畳みバックパックに必要な機能すべてを詰め込んだ、従来品とは一線を画す折り畳みバックパック、それがAirFlipです。
Airflipの魅力
「軽くて場所をとらない折り畳みバックパック」がウリなバックパックは今までもありました。
というか、折り畳み式のカバンなんて大体そんな感じですよね。
しかし、AirFlipはその折り畳み方法・取り出し方が違います。
折りたたんでも形を記憶するように設計されているため、バックパックをねじってまとめれば、収納可能なサイズに一瞬でまとまります。
取り出しも同じ要領でできるため、数秒で使うことが可能です。
折り畳みのケースに入れるためにバックパックをまとめてくるくる。
やっぱり入らないからもう一回畳みなおして・・・なんて煩わしさから解放されるバックパックです。
持ち運びの方法はシーンに合わせて
予備のバックとして持っていく場合は、スクエア型の収納ケースに入れてメインのバックパックへ。
手ぶらで街歩きをしたいときは、サコッシュ風ケースで直接身に着けて持ち運んだり。
13インチのラップトップが余裕で入る容量があるので、ビジネスシーンにもピッタリです。
細部までこだわりつくした設計
AirFlipの使う人のことを考えつくした機能は他にもたくさんあります。
あったらいいなと感じる場所に用意されたジッパーにより、欲しいものがすぐに取り出せたり。
人間工学に基づいたデザインにより首や腰に優しい設計や、防水設計により突然の天候の変化にも対応可能です。
AirFlipの商品詳細
AirFlipや付属の専用ケースの詳細は以下の通りです。
【AirFlip】
- 高さ:49cm
- 幅:29cm
- 奥行:14cm
- 重量:0.25kg
- 防水設計
【スクエア型のケース】
- 高さ:19.5cm
- 幅:19.5cm
- 奥行:3.5cm
- 重量:0.04kg
- 防水設計
【サコッシュ風ケース】
- 高さ:27cm
- 幅:27cm
- 奥行:0.3cm
- 重量:0.05kg
- 防水設計
【ラップトップ用ケース】
- 高さ:33.5cm
- 幅:24.5cm
- 奥行:1cm
- 重量:0.27kg
全部セットの「Everything Set Super Early Bird 」は81ドルより。Kickstarterにてクラウドファンディング中です。
2020年9月19日までの支援となりますので、購入希望の方はお早めにどうぞ。
Kicjstarterのプロジェクトページはこちら:AirFlip Pop-Up Bag: Taking Modular Bags to a Whole New Level