手のひらサイズでありながら、本格的な焚火台が登場しました。
野外でほんの少しの炎が欲しい時、熱いコーヒーを一杯飲みたい時に最適です。
この「FlexFire」でキャンプの楽しさ倍増は間違いありません!
さっそく、スペックを見てみましょう♪
どこまでも強く、どこまでもカッコよく!「FlexFire」
「風が強くて、火の調整ができない!」、「設置場所が悪くて安定しない!」、「セットアップも後片付けも結構、大変…」など、アウトドアでのクッキングは火元がネックとなりがちですよね。結局、お料理に火が通らない…なんて、失敗も多いのではないでしょうか?
「FlexFire」の特徴は、まずその強いボディ。耐熱性抜群の「ステンレスチタン合金」で作られているので、ボディ本体が熱で歪んだり、焼き網が落ちたりすることはありません。
そして、熱効率をトコトン考えた、優れた構造。
吸気口からの空気が、上昇気流に乗ってプレート内で上手く循環するので、熱効率が高く、周囲がポッと暖かくなるし、お湯もすぐに沸くし、グリルプレートで200gのステーキもジュージュー焼けるんですよ!
それでいて、新刊本よりも小さな、高さ17.3cm x 横幅11.3cm、重量は485gというポケット・サイズ。
携帯するには持って来いですね。
コンパクト・サイズに秘められた、グローバルな環境への思い
頑丈で熱効率が高く、それでいてコンパクト。そんな「FlexFire」を製作したのは、ドイツのWikaTechnology社。
小さな頃から大のキャンプ好きだったクリエーター達が、「持ち運び自由で、あらゆるシーンで活躍し、永遠に使えるキャンプ・ストーブ!」をモットーに、試行錯誤を繰り返して誕生したのです。
機能性はもちろん、デザイン性にも優れ、側面のプレートと燃焼用のプレートの高さを自在にアレンジできるので、暖を取るのか、料理をするのか、目的に合わせて簡単に組み立てられます。
しかも、薪・炭・固形燃料・アルコールバーナ―・ガスなど、あらゆる熱源に対応するのも重宝ですよね。
それでいて、プレートは丸洗いできるため、お手入れも簡単ですよ♪
日本へも秋には到着予定!秋のキャンプシーンに持って来いですね。
「FlexFire」の気になる価格やケース入りの大きさ、日本への発送情報については以下の通りです。
- FrexFire4:高さと横幅:20.8cm x 12.0cm/厚さ:5m/重量:485g/価格:14,000円(税込)
- FrexFire6:高さと横幅:20.8cm x 18.0cm/厚さ:7m/重量:828g/価格:18,000円(税込)
詳しくは、Machiya 「FlexFire」 のプロジェクトページをチェックしてみてください!
Machiya 「FlexFire」のプロジェクトページ: Machiya 『FlexFire』