いつでもどこでも冷たい/温かい飲み物を!保冷&保温ポータブルタンブラー「COLD AND WARM CUP」がクラウドファンディングにて登場

夏は冷えた飲料を冬は暖かい飲料を野外でも飲みたいものです。どちらも家から持っていきたいところですが、保冷や保温の容器はある程度の時間は保持をしますが長時間の保冷や保温はなかなか難しいと思います。

そこで今回は、電気の力で保冷や保温できるポータブルタンブラーがクラウドファンディングにて販売されていますので紹介したいと思います。

合同会社優心とは?

今回紹介する製品をクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」に提案しているのが、2017年に起業した「合同会社優心」という会社です。

合同会社優心は、2019年7月にクラウドファンディング事業を開始し各種クラウドファンディングサイトに「ライフスタイルを豊かに」をテーマとして様々な製品を提案しています。

紹介する製品は?

今回紹介する製品名は「COLD AND WARM CUP」と言います。

出典:GREEN FUNDING

 

「COLD AND WARM CUP」の特徴は?

「COLD AND WARM CUP」はいわゆるポータブルな大きさで飲み物を電気の力で保冷と保温どちらもできるタンブラーです。

ドリンククーラー/ウォーマー2つのモードを搭載。

「COLD AND WARM CUP」は、クーラーモードでは常温のドリンクを約30分で2°に冷却、ウオーマーモードでは約30分で50℃までに加熱しその後約45℃に保温します。

出典:GREEN FUNDING

クーラーモードでは、氷を入れずとも飲料が冷えるので薄まることがありません。よってビールを美味しいまま冷やすことも可能です。

出典:GREEN FUNDING

冷えた飲料を冷えたまま保持する保冷機能もあり、冷却機能から保冷機能は自動で切り替わります。

コーヒーからビールまで、あらゆるドリンクに対応。

「COLD AND WARM CUP」は、冷やす・温める飲料を選びません。コーヒーからビールまで、あらゆるドリンクを適温にすることができます。自身でつくったスープなどもいいかもしれません。

出典:GREEN FUNDING

 

USB充電対応でモバイルバッテリー使用もでき、携帯性も抜群

「COLD AND WARM CUP」は、電気の力で保冷・保温をしますので電力が必要ですが、USB接続により充電が可能です。よって屋外で給電設備がないところでもモバイルバッテリーを使用し電力を得ることができます。10000mAのモバイルバッテリーで保冷機能は連続約3時間、保温は5時間可能です。

出典:GREEN FUNDING

使用するためのボタンは1つだけ、長押しでオン・オフの切り替え、1回押しでモードの切り替えができます。

出典:GREEN FUNDING

また携帯性も抜群でリュックのサイドポケットにも収まります。

出典:GREEN FUNDING

安全性・耐久性のある素材を採用。 お手入れも簡単

ボトル外側には強度・耐久性の高いABS素材を使用し、内側は食品グレードのステンレスを使用し安全性と高い熱伝導性を確保しています。

出典:GREEN FUNDING

また調温台座部分は分離することが可能で、上部は水洗い、調温台座部分はタオルでのふき取りでお手入れすることができます。

出典:GREEN FUNDING

出典:GREEN FUNDING

製品仕様

カラーブルー
サイズ56×56×235mm
重量総重量:450g

ボトル本体:200g

モードウォーマー:赤色ランプ

クーラー:青色ランプ

使用電圧5V/3A
消費電力15W
使用方法TYPE-C USB充電

 

販売価格と申し込み期限は?

「COLD AND WARM CUP」は、一般販売価格は8,980円(税込み)を予定していますが、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」では限定150個で17%オフの7,453円(税込み)、2個セットになると限定80セットで30%オフの12,572円(税込み)にて販売されています。

このクラウドファンディングの募集期限は2020年8月28日で、商品の発送は10月上旬を予定しています。

まとめ

電気の力で保冷や保温できるポータブルタンブラー「COLD AND WARM CUP」を紹介しました。

「COLD AND WARM CUP」のボトル容量は330mlですので、市販の350mlのドリンクは、ほぼ1回で保冷・保温できます。キャンプ地で常温で持ってきたビールをこの製品で冷やし楽しむ。考えるだけでワクワクします。クーラーボックスや保冷材などの余分な装備も必要なくなりキャンプ装備の軽量化にも役に立つのではないかと思います。

GREEN FUNDINGのプロジェクトページはこちら:COLD AND WARM CUP