タイにあるFlying Squirrel Outfitters社のハンモック、『Base Camp』輸入に向けたプロジェクトがMakuakeでスタートしました。
すでに達成率は600%オーバー!6mを超える超巨大ハンモックで、みんなでわいわいコミュニケーションしちゃいましょう!
ハンモックでコミュニケーション
Base Campの特徴はその大きさ!
1人や2人じゃなく、複数人が乗って楽しめる、コミュニケーションのためのハンモック。
ハンモックをやってみたいけれど、自分だけ持って行くのはなぁ…と思っていた人にもぴったりです。
ゆらゆら揺れながらゆっくり時間を過ごすもよし、ワイワイ楽しく過ごすもよし。
家族や仲間と集まって楽しめる、今までにない秘密基地のようなハンモックなのです!
大きいのに設置、片付けが速い!
Base Campが選ばれる理由の一つが、設置と片付けの手軽さです。
収納袋とハンモックは一体化しており、設置は吊るして、本体を引っ張り出すだけ。
片付けは袋に向かってくるくるとたたんでいき、そのまま入れ込めばOK。
収納するとシュラフほどの大きさで、片手で楽々運べるコンパクトサイズです。
どちらも地面に広げる必要がなく、泥や砂が付かないので、家に帰ってから洗う手間もなし。
袋がどこかへいってしまい、なくしてしまうということもありません。
袋をスライドさせて角度調節が可能
1人用のUltra Wingと2人用のDouble Wingは、この袋を使ってハンモックの角度を調節することができます。
やり方も簡単で、好きな位置までスライドしてハンモックの片方を絞るだけ。
しっかりと背もたれを確保することができるので、スマホを見たり読書をするのも苦になりません。
木が少ない場所でもハンモックを楽しめる!
ハンモックを張るには、場所が必要です。
ですが、キャンプ場にしろ公園にしろ、アウトドアを楽しむための場所はだいたい開けていて、木がそんなに密集していないことがほとんど。
ましてやハンモックを張れるようなしっかりした太い木となると、離れて生えていて当然です。
どんな場所でハンモックを楽しみたいかにもよりますが、大きめのハンモックの方が使いやすい環境であることも多いのです。
みんなで気軽に楽しめる!
Base Campは、一つ張ればみんなで楽しめるのがメリットです。
個人個人がハンモックを張る場所を確保できても、離れてしまっては楽しさも半減してしまいます。
しかも人数分張ろうと思うと、時間も手間もかかり、撤収も同じだけ大変です。
そのデメリットを、一度に解決できるのがBase Camp!
こんなに大きなハンモックがあったら、大人も子どもも喜んで飛び乗ってしまいますね。
ペットと一緒にだって楽しめますよ!
簡易荷物置き場としても
場所さえ決まればあっという間に設置できてしまうハンモックは、荷物置き場としても優秀です。
川遊びや水遊びを終えて戻って来て、タオルや着替えをテントの入り口でごそごそと…とても面倒ですよね。
前もって、バスタオルや着替えをまとめて、1人用ハンモックに入れておけばラクチンです。
普段使いしているカバンやタオルの替え、アウターなど、しまってあるとちょっと不便だけど、その辺に置く場所はない…というときに、意外と便利な場所になってくれるかもしれません。
スペック
Base Camp(3~4人用)
重量:1.58kg
重量容量:249kg
展開寸法(長さ×幅):6.4m×3.2m
・カラー:4タイプ
B1(パープル&アクア)/B2(ロイヤルブルー&アクア)/B3(ゴールド&マルーン)/B4(グリーン&ネイビー)
Double Wing Hammocks(2人用)
重量:623g
重量容量:204kg
展開寸法(長さ×幅):2.98m×1.98m
・カラー:12タイプ
Ultra Wing Hammocks(1人用)
重量:311g
重量容量:158kg
展開寸法(長さ×幅):2.49m×1.5m
・カラー:6タイプ
※共通装備
・プレミアムスナッグカラビナ×2
・キャリングストラップとギアループ×1
・ウェビングストラップ×2
※本体:70D高靭性ナイロンタフタ カラビナ:スチール
すべてストラップ、カラビナがセットになっているので、道具を追加購入する必要はなし!
本体はナイロン製なので汚れが染みこみにくく、お手入れも簡単です。
今までハンモックに感じていたデメリットを解消してくれる、Base Camp。
ハンモックで、新しい形のコミュニケーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ゴールは8/20です!
Base Campクラウドファンディングページはこちら(Makuake内)
written by ashitamago