自然でのレジャーにてくつろぎの場として、飲食の場として、大活躍するレジャーシートですが、持ち運ぶ際にかさばることがありますね。
今回紹介する商品は、そんな不満点を解消するような多機能な製品です。
Life Coordinateの新製品 その開発経緯は?
今回の新製品を開発したのは、2018年に設立された「Life Coordinate」という会社で生活に役立つ新製品を開発しています。
今回の新製品はピクニックに行った際、帰り際の片づけが面倒なことから、敷いてあるレジャーシートを使い簡単に片づけが出来ないか?という発想から開発が始まりました。
開発資金としてクラウドファンディングサイトの「Makuake」にて資金を募り目標金額の100,000円を上回る197,400円が集まり製品が完成しました。
新製品「レジャーシート×バック」最大の特徴は?
Life Coordinateの新製品である「レジャーシート×バック」の最大の特徴は、レジャーシートとバックの2つの使い方が可能なことです。
つまりレジャーに行った際に現地では、くつろぎや食事の為のレジャーシートとして
そして楽しい時間が終わり帰る際には、持ってきていた様々なものを収納するためのバックに変身します。
バックにする方法は?
どう見てもただのレジャーシートでしかない物がどうやってバックに変身するのでしょう?
その方法は3ステップの簡単なものです。
1.収納する荷物をシート内に入れ、両サイドのひもを絞ります。
2.シートを折りたたみ、バックルを装着します。
3.チャックを閉めると出来上がり
新製品「レジャーシート×バック」その他の特徴は?
大容量のバックサイズ
バックは大容量となっており、レジャーで使用した子供のおもちゃやクーラーボックスをまとめて収納できます。
優秀な防水性
この「レジャーシート×バック」の生地には、オックスフォード素材を使用しており、防水性があり急な雨や飲み物をこぼしても拭き取れば大丈夫です。
ペグ穴があり風でシートが飛ばされない
レジャーシートとしては、4つの角にペクで固定するための穴があり、固定することによってシートが風で飛ばされることを防ぎます。(ペグは商品には含まれていません。)
洗濯機で丸ごと洗濯可能でお手入れ簡単
レジャーシートは主に屋外で使用するので、泥や砂などの汚れが付着し不衛生であるだけでなく劣化の一因にもなります。本製品は洗濯機で丸洗いできるのでお手入れも簡単です。
商品仕様
レジャーシートのサイズ : 146×146(cm)で2~4人で使用できます。
バックとしてのサイズ : 44×74(cm)
収納用ポーチのサイズ : 46×21(cm)
3種類のカラーバリエーション
重量 : 約600g
実売価格は?
本製品の定価は6,000円(税込み)ですが、Makuakeの該当ページでは超早割特典として25%オフの4,500円(税込)で支援を募集しています。数量限定となっていますので、購入希望の方はお早めに!!
まとめ
今回は、レジャーにて使用するシートと持ち帰る際のバックがオールインワンとなった新製品「レジャーシート×バック」を紹介しました。
持ち運びにかさばるレジャーシートが、一躍収納バックに変わるという画期的な製品です。快適にレジャーをされたい方にはもってこいの商品ではないでしょうか?