アメリカのBoundary社が開発した「Errant Backpack (エラント バックパック) 」が日本に上陸!
海外のクラウドファンディングで、1億5千万円もの資金を調達した超万能なバックパックです。もともとの目標金額の約28倍の金額を集めたこともあり、その注目度の高さがうかがえます。サラリーマンからバックパッカーまで要チェックのバックパックをご紹介します。
バツグンの収納性
通勤からアウトドアまで、どんなシーンでも快適にする機能を搭載した、バックパックの究極系を追及。前作の「PRIMA BACKPACK」から、無駄をそぎ落としたシンプルな設計で、容量は24L。大きすぎず、小さすぎず、街中での使用に重宝するサイズです。1泊2日程程度の荷物が収納できるイメージですね。さらに、前作で付属品だったカメラコンパートメントをオプションにすることで、より用途に合わせた柔軟性が増しました。
メインコンパートメントは180度開閉可能。中の荷物が一目で確認できるので、整理整頓がはかどります。カバンの底のものが、なかなか取り出せなくてイライラする。なんてことはもうありません。
またバックパックの底部分には6Lの独立したシューズコンパートメントが装備されており、汚れたものや濡れたものをメインとは分けて収納可能。靴やサンダルがそのまま収納できるのがありがたいですよね。
優れた機能性
日常使いするバックパックには優秀な通気性が必要です。「Errant Backpack」には、バックパックの背面中央に湿気を閉じ込めないような設計がされており、快適な背負い心地が長時間続くようになっています。
バックパックの素材には耐久性が一番高いとされるナイロン繊維(500D Nylon Kodra)を採用。手入れもカンタンで、防汚性・防水性・防傷性にも秀でています。しかし、完全防水ではありませんので、撥水程度ととらえておくのが良いでしょう。
誰にでも合うように設計されたサイズ感も魅力。各所に用意されたストラップを調整することで、誰でもフィットするように調整可能です。
また、カメラやPCなどの精密機械も安心して持ち運びできるよう、衝撃吸収設計も充実しています。
Errant Backpackの詳細
- 容量:24L
- 重さ:906g
- 縦×横×高さ:480mm×310mm×180mm
17インチのPCがラクラク入るサイズですね。 - カラー3種:ストレートブルー/ライトグレー・ライトタン/エメラルドグリーン・ブラック/エメラルドグリーン
- アクセサリー:カメラ用ケース(CB-1フォトインサート・MK-2フォトケース)プランにより、付属アクセサリーを選択できます。
金額は26,200円(税込み)より。日本のクラウドファンディングサイト「Makuake」にて購入可能です。クラウドファンディングは2020年6月15日終了予定ですので、おはやめにどうぞ。