薪を運ぶとき、みなさんはバッグを使う派ですか?
「段ボールに入れる派」「紐でくくる派」
「手で抱えちゃうよ!」という方も多いかもしれませんが、
「重いものを段ボールで運ぶのって、何気に大変!」「木クズが服についてなかなか取れない〜!」
なんて経験したことありませんか??
そんなあなたもこれを見たら、欲しくなっちゃうかも?!
服を汚さず、簡単に薪を運べる何気に便利な “薪バッグ5選“ を紹介していきます!!
『MAKI BAG』
おしゃれなバイカラー薪バッグ♪
一回で太さ約7cmの薪を30本ほど運べます。
片手で腕を下ろした状態でも地面に擦らないように設計されていて、持ち手部分はカバー&固定用ベルト付で重さによる負担も軽減!
『薪トートバッグ』
なんたって、コスパが最高!!
薪バック初心者には嬉しい価格設定!使ってみたいけど、実際に使えるものなのか、半信半疑な方はこれに決まりです!!
本体はナイロン、取っ手はポリエステル製で耐久性を向上させています。
もちろん、汚れても洗える、コンパクトに収納が可能など、機能も十分です!!
『ファイヤーサイドログキャリー』
高級感のある薪バッグです。
こちらはお家で使うことをメインに考えて作られています。ログホルダーとしても使えるように間口を広く、置いたときの安定感も抜群!持ち手部分の肩掛け用パットは、肩の位置にフィットするようマジックテープで取り外して調整することができ、肩にも優しい設計になっています。
サイドのポケットも軍手や小枝を入れるのに便利!
『アソビト 薪バッグ(フラップ付き)』
【税込み¥6,600〜】フラップ付きの薪バッグはなかなかありません!
フラップ付きだと、ちょっとした雨や雪の中なら、薪を濡らさずに運べます!薪以外のものを運ぶとき、中にあまり見られたくないものが入っていても安心!
持ち手は短い物と長い物が付いているので、どんなシチュエーションでも運びやすい!
使い込んでいくほどに、自分だけの風合いを楽しめる綿帆布を使用した薪バッグです。
『薪スタンド となりのまきちゃん』
30kgまで対応可!スタンド付きなのにコンパクト!
いくら薪バッグが基本的に汚れにくい素材で作られてたとしても、地面に直接置きたくない!!というあなたはこちらのスタンド付きがオススメ!!おまけに雰囲気も出せちゃうアイテムです!
フラットタイプとバッグタイプ どっちがいいの?
買う前に、まずは形で迷ってしまいますよね?!
フラットになるタイプとバッグタイプ、実際どっちがいいの?
比較してみました!
「フラットになるタイプ」
メリット:
・薪だけじゃなく、長いものを複数運ぶのに便利!ヨガマットや釣竿、カメラの三脚、テント類もサイトに運べて便利!
・サイドがなく、一枚布状に広げることができるので、底にゴミが溜まりにくい!お手入れ簡単!
デメリット:
・木くずが横から落ちてしまうので、そのまま車に入れると車内が汚れる。
・固定用のベルトが付いていても、たくさん入れていなければ、ギュッと固定できない。
「バッグタイプ」
メリット:
・安定感あり!
・車や家の中が汚れにくい!
・そのままウッドホルダーとしても使える!
デメリット:
・底に木くずなどが溜まってしまうので、定期的にお掃除が必要。
・薪の長さが選べない。薪は現地で枝を拾ってすませちゃう!という方は長さを気にせずに運べるフラットタイプ向きかもしれません。
まとめ
どれも手や段ボールで運ぶより使いやすくて、便利な商品ばかりです!!
汚れにくい加工がされているものがほとんどで、重いものを運ぶ用に作られているから、普通のバッグより断然、丈夫!!
薪以外も運べるなど、意外に使い勝手も良くて、追加したいギアNo.1になりそうですね。