【必読】アウトドアでケガをした場合の対処法

週末に友達や家族とキャンプ。ひとりでまったりソロキャンプ。
どちらも楽しいですよね♪

しかし、そんな楽しいアウトドアにもケガはつきものです。
正しい応急処置をしないと、大変なことになるケースも…

「正しい応急処置ってどうやるの?」

という疑問をお持ちの方も多いはずです。
そこで本記事では、アウトドアシーンで起こり得るケガの対処法を紹介していきます。

 ケガへの対処方法

アウトドアにケガはつきもの…

楽しいアウトドアですが、ケガのリスクがつきまといます。
考えられるケガをまとめてみました。以下のとおりです。

・擦り傷
・切り傷
・刺し傷
・やけど

順に対処法を紹介していきます。

擦り傷・切り傷への対処法

キャンプ場は整備されていない道なども多く、転びやすいです。
その際に石などに擦ったりすることで、擦り傷や切り傷ができます。

擦り傷・切り傷の場合、一番恐いのが感染症。
そのため、まず患部を清潔にすることが大事になります。
傷を負ったら、すぐに水道水か飲料水で傷口を洗います。
その際、川の水などは、感染症のリスクを高めてしまうので絶対使わないでください。

洗った後は、消毒液で消毒しましょう。
傷口を清潔にしたら、絆創膏や包帯で幹部を保護してください。

刺し傷への対処法

刺し傷をした場合も、まず傷口を水で清潔にしましょう。
その後に、絆創膏やガーゼで患部を保護します。

処置をした場合も、異物感があるときは、すぐに病院に行くようにしましょう。

やけどへの対処法

アウトドアでは、バーベキューをしたり、焚き火をしたり、火を扱うことが多いです。
十分に注意して火を扱いましょう。

万一、やけどを負ってしまった時は、すぐに患部を冷やしましょう。
10分から20分ほど冷やします。
氷だと冷やしすぎる可能性がありますので、冷水を使うと良いです。

重度のやけどの場合は、すぐに病院に行きましょう。

いざという時のために覚えておこう

キャンプでバーベキュー、釣りなどをしているとどうしてもケガはしてしまいます。
少しでもケガを早く治す、ケガの状態が悪くならないようにするためには、適切な応急処置が大切です。

ぜひ、本記事の内容を覚えておいて、素敵なアウトドアライフを送ってください!

以下のようなアイテムがあると安心です!