キャンプにいけば、やっぱりバーベキューもやりたくありませんか?
しかし、醍醐味とは分かっていても出来れば煙がもう少し減らせたら嬉しいものですよね!
今回紹介するのは、クラウドファンディングサイトMakuakeで目標額30万円に対して4倍以上の支援を集めた「HONOAKARI 03」を紹介します。
実は、今回紹介するのは前回のアイテムの進化系です。
前回のアイテムはCAMPLOG GEARでも紹介していますので、こちらの記事も参考にしてください。
前回からの進化ポイント
2つの改良で安定性がアップ!
五徳と受け皿のヘリを10mmにしたことと、高さを30mm低くしたことで安定性が向上しました。
2つの改良で燃焼効率の向上!
燃焼床を六角形に改良した点と七輪の外径と内径が10mmアップしたことで燃焼効率が上がりました。
5つの特徴
煙も一酸化炭素も出にくい
HONOAKARI 03は、炎が旋回しながら燃えるように設計されています。
これによって、木炭の煙が旋回する炎に触れて即気化し、煙の発生を抑える仕組みになっています。
また、グリル内を旋回することで燃焼効率も大幅に引き上げることができており、グリルに落ちた油もすぐに気化されて、煙を出しにくくしています。
火力が強い
独自設計により、筒内を炎が旋回する構造になっており、炎の熱をしっかりと七輪の内部に留めることができます。
同時に、大量の酸素が供給されるように設計されているので、火力を十分に引き出すことができます。
組み立て簡単でお手入れも楽々
HONOAKARI 03は、組み立てにねじやボルトを使用しません。
各パーツを組み合わせて、組み立てるだけで簡単に完成するように作られています。
慣れれば、約2分程度で七輪が完成します。
画像のとおり各パーツをバラバラにできるので、使用した後は、分解してしっかり洗えます。すべて洗えるので、清潔に次からも使えて気持ちいいですね。
持ち運びもお手軽!
HONOAKARI 03は分解するととてもコンパクトになります。
大きさは、縦20cm、横20cm、厚さは4cmです。A4用紙よりも小さくまとめることができるので、リュックやちょっとしたスペースがあるだけで持っていけて便利ですね!
しかも、洗い終わったら防水仕様の専用バッグに収納できて、パーツの紛失も防ぐことができます。
様々な用途・シーンで利用できる!
アウトドア用品は楽しいキャンプには必須ですが、デメリットは出かけないときには、家で収納する際に嵩張ってしまう点ではないでしょうか?
例えば、ご自宅のテラスで魚を焼くのは、ご近所の目もあってやりにくいということであれば、HONOAKARI 03を利用することで、煙が出にくいことを存分に活用できるので、直火料理を楽しむことができます。
さらに、熱効率を上げる設計になっていることを活かせば、キャンプで暖炉としても活用できます!もちろん、利用可能な燃料には薪も対応しています!
また、組み立て後の大きさが外径20cm程度になるため、ダッチオーブンで調理するときにもピッタリの大きさです。
まとめ
今回は、使い勝手がよく、バーベキューをより一層楽しむことができる新しい七輪を紹介しましたが、いかがでしたか?
こちらの七輪はクラウドファンディングサイトMakuakeにて、2020年5月29日まで19,840円から支援を募集しています。
キャンプシーズンが始まる前に一度ご検討されてはいかがでしょうか?