中部地区最大の遊びの祭典「FIELDSTYLE Jamboree 2019」で注目を集めた「QUICKCAMP(クイックキャンプ)」の新商品『焚火陣幕』が、2020年春に正式リリースされることが決定しました。
焚き火を楽しむ際に活躍するウインドスクリーンで、ソロキャンプ用として最適なサイズ感となっています。
では、発売前に概要をチェックしておきましょう。
QUICKCAMP『焚火陣幕』
ウインドスクリーンは他メーカーからも発売されていますが、テントを保護するなど風よけとして使用するものが一般的。そのため、サイズが大きく設営も大変でした。
今回、「QUICKCAMP」から2020年春に発売される『焚火陣幕』は、高さ約70cmで幅最大240cmとコンパクトでソロキャンプにぴったりなウインドスクリーン。
また、難燃性に優れたコットン100%を素材に採用しており、「プライベート空間を確保したい」「風は強いけど焚き火を楽しみたい」「調理の際に風が強くて困る」など、キャンパーの悩みを一気に解消してくれるアイテムです。
ソロキャンプで使いやすいウインドスクリーン
『焚火陣幕』はコンパクトなウインドスクリーン。
プライベート空間を確保すると同時に、ソロキャンプで焚き火をしたり調理したりなどの際、気になる風を防いでくれます。
ハンガーとして使えるフレームを採用しており、火ばさみやスキレットなど焚き火周りのギアや、調理で使用する道具などを引っ掛けておけるため便利です。
また、タープや前室などのリビングルームで道具をまとめておく場所として活用するなど、使い方次第でさまざまなシーンで活躍します。
ランタンハンガーが付属
焚き火周りであっても、手元を照らしてくれる明かりも確保したいところ。
『焚火陣幕』にはランタンハンガーが付属しており、手持ちのランタンをかけておけます。
フレームには折れる心配のないアイアン製を採用しているため、ガソリンランタンやハリケーンランタンなど重量のあるタイプでも設置可能です。
便利な2WAYスタイル
壁として、また風よけとしての2WAYスタイルで使用できるのも特徴です。
プライバシーの確保やスペースを有効的に使いたい場合には、サイドウォールをクルクル巻いて収納すれば1枚の壁に。
サイドウォールを広げて壁よけとして使用すれば、プライベートを確保すると同時に横から吹きこむ風の影響も抑えることが可能です。
ソロキャンプがより充実する便利アイテム!
QUICKCAMPから2020年発に発売予定の『焚火陣幕』。
ソロキャンプでの焚き火やアウトドアクッキングが、さらにかっこよく快適なものになりそうですね。
発売日を楽しみに待ちましょう!