「分厚くて重い」という鋳物フライパンの常識を覆す薄くて軽いフライパン『ユニロイフライパン』が、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて支援を募集しています。
高い技術力で鋳物フライパンの重さを解決しており、ミシュランシェフ監修のもと、使いやすさを追求したスタイリッシュなデザインが特徴のフライパンです。
詳しくみていきましょう。
『ユニロイフライパン』
アウトドアクッキングを楽しんでいる方の中には、スキレットを使用している方もいるかもしれません。
しかし、スキレットは熱伝導率と蓄熱性に優れている一方、重たいのが難点。
今回、Makuakeに登場した『ユニロイフライパン』は、とにかく薄く軽いフライパンで、使い勝手に優れています。
スキレットを使ってみたくても断念していた方におすすめのフライパンです。
とにかく「薄い」
『ユニロイフライパン』の最大の特徴は、とにかく薄く軽いこと。
一般的な市販のスキレットの厚みは4~5mmですが、こちらは2〜2.5mmと薄く、重さも約半分程度です。
持ったときの腕に掛かる負担が一般的なスキレットより少ないため、手軽に使用できます。
使いやすさを追求したスタイリッシュなデザイン
ドイツのスターシェフ「Mario Gamba(マリオ・ガンバ)氏」監修のもと、数々の調理器具を手掛ける「山田耕民氏」によってデザインされました。
加熱時に熱くならないように火元から取っ手をなるべく離すとともに、握りやすい角度に設計されたハンドルを搭載しているなど、プロならではの視点でつくられたフライパンは、使いやすさに徹底的にこだわった逸品です。
また、素手でハンドルを握れるようにハンドルの接合面積を最小限に設計されているほか、一体成型によって接合金具に汚れが溜まらず清潔に使用できるため、お手入れも簡単です。
調理器具に最適な鋳鉄を採用
『ユニロイフライパン』の素材は鋳鉄で、熱伝導率に優れており、短時間で中まで火が通るのが特徴。
油との相性が良いほか、焦げ付きにくいなど調理器具として最適な素材です。
また、直火はもちろん、IH調理器具でも使用できるので自宅でも活躍します。
ステーキやハンバーグ、ビーフシチューなどの肉料理を柔らかく調理したい場合に最適です。
製品仕様
- サイズ:内径 26cm・本体高さ5cm・全体高さ11cm・全体長さ47cm
- 重量:約1.3kg
- 材質:本体 FCD鋳鉄
- 対応熱源:全ての熱源に対応
アウトドア用フライパンとしてピッタリ!
とにかく薄く軽いフライパン『ユニロイフライパン』。
力の弱い女性でも手軽にアウトドアクッキングが楽しめそうなアイテムですね。
Makuakeでのプロジェクトでは、30万円の目標金額に対し、1,000万円を超える人気ぶりです。
2019年12月27日まで、12,540円より支援を募集しています。
- Makuake 当プロジェクトサイト:https://www.makuake.com/project/unilloy/?from=keywordsearch&keyword=%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%89%E3%82%A2&disp_order=4