スマホでキャンプの写真を撮るときのおすすめギア6選


キャンプの思い出を残すならカメラは欠かせません。以前は高性能のデジカメ、一眼レフカメラが中心でしたが、今ではスマホが1台あれば充分です。スマホでキャンプの思い出をもらさず残すためのおすすめギアを紹介します。

スマホカメラをワンランクアップ!おすすめレンズセット

スマホのカメラ機能はどんどん進化しています。そんなスマホのカメラ機能でも意外と難しいのが望遠、接写、広角です。ただし、スマホ専用のギアをセットするだけでイメージ通りの写真が撮れるようになります。

1.手軽!Yarrashopスマホレンズクリップ式(広角+マクロ+魚眼)

イメージ通りの写真を撮るのに必要最低限なレンズを3点セットにしています。クリップで挟むだけという簡単な取り付け方法で、高画質な写真が撮れます。ポケットに入れて持ち歩ける手軽さは、楽しいキャンプの邪魔をしません。

製品仕様
クリップ : 約縦5.5×横2.6×厚2.3cm
魚眼レンズ : 約縦3.5×横3.5×厚1.5cm
接写+ワイドレンズ : 約縦3.5×横3.5×厚1.3cm
素材 : ガラス、アルミ合金、ABS

2.本格的!Godefa JPスマホレンズクリップ式で望遠と偏光CPLまで

スマホのカメラ機能だけではなく、もっと本格的な写真を手軽に楽しみたい人におすすめレンズの5点セットです。広角、接写、魚眼、望遠、偏光CPLまでセットにしていながら、このコンパクトサイズは抜群のコストパフォーマンスです。クリップ式の取り付けでシャッターチャンスを逃しません。

製品仕様
魚眼レンズ:横25mm×厚15mm
広角レンズ:横20mm×厚11mm
マクロレンズ:横20mm×厚6mm
ズームレンズ:横20mm×厚11mm
偏光レンズ:横20mm×厚8mm

みんなでワイワイ!記念写真に三脚は必須

キャンプの準備でテント、食材、シュラフ、最近では日焼け止めと必須アイテムはいろいろあります。そこでついつい忘れてしまうのが、カメラの三脚です。キャンプ場で写真を撮るときに三脚があれば「集合写真で一人だけ仲間外れ」「足場が悪くて上手く撮れない」を解決してくれます。

3.安定感の滑り止め加工!XXZUスマホ三脚リモコン付き

高さ調節は4段階、軽量でコンパクトなので持ち運びも簡単です。カメラの向きも360℃調整可能なので、撮れるシーンを選びません。たとえばキャンプ場の美しい夕焼けを撮りたいとき、ベストな向きにセットすれば、あなたはリモコンを片手に椅子に座ってコーヒーを片手に待つだけです。

製品仕様
素材:アルミニウム
伸縮段数:4段階
収縮後長さ:450mm
高:550mmから1250mm
重量:0.65kg
対応機種:一眼レフ/ビデオカメラ/デジタルカメラ/スマホ

4.ただの自撮り棒じゃない!HSUバックにすっぽりコンパクト三脚

可愛い見た目の割に機能は充実しています。360℃回転と無線シャッターでカメラから最長で10m離れていても撮影できます。高さも最長82.5cmまで伸ばせて、三脚もロックできるので見た目以上に安定しています。キャンプ先で自撮り棒が三脚に早変わりしたら注目度アップ間違いなしです。

製品仕様
長さ:195~825mm
製品重量:162g
メイン材質:アルミとABS
充電時間:約0.5時間
点灯時間:約1時間

スマホケースでもっとスマホのカメラを楽しもう

キャンプ場でスマホを川、湖に落としたり、岩の上に落として電源が入らなくなったり、画面が割れてしまうことがあります。運よく無傷でも電源が入らない、データが破損するかもしれません。そんな心配があるとキャンプを思いっきり楽しめません。防水や耐衝撃のケースで大事なスマホを守りましょう。

5.水に浮く防水ケース!NINE UP

水辺のキャンプに行くならスマホケースの防水は外せません。このスマホケースは海水、温泉水に浸ってもスマホを守ってくれます。使い方も簡単でケースに入れたままスマホのタッチパネル操作もできるので、水中での写真撮影も楽しめます。

製品仕様
素材:TPU
サイズ:6.5インチ
対応機種:6.5インチ以下の全機種対応

6.スマホを完全ガード!KOMODO

足場の悪いキャンプ場や岩場の多いキャンプ場、または雪中キャンプに出かけるならこのスマホケースがおすすめです。防雪、防塵、耐衝撃、最高レベルの防水仕様で大切なスマホを完全ガードしてくれます。ケースに入れたままでのスマホ操作も可能なのでアウトドアの楽しみを邪魔しません。

製品仕様
素材:米軍規格素材
厚み:約1.2cm
高さ:16.9cm
重さ:50g
防水:水深10m

まとめ

今や生活の必需品になっているスマホに便利で手軽なギアを取り付けるだけで、キャンプの楽しい思い出の写真を心置きなく残せるなら、利用しない手はありません。次のキャンプまでには他のキャンプギアを用意しながら、スマホのギアも準備しましょう。