ドローンより手軽に空撮ができる新しい空撮キット『Wiral LITE』が、クラウドファンディングサイト「kibidango」にて支援を募集しています。
Wiral LITEは、スマホやアクションカメラなどの小型カメラをセットして空撮ができる、次世代ポータブルガジェットです。
それでは、その特徴をご紹介しましょう。
空撮キット『Wiral LITE』
空撮キット『Wiral LITE』は、最長50mのワイヤーにスマホや小型カメラなどを吊り下げて使用します。
簡単なリモコンの操作により、ドローンよりダイナミックかつ臨場感がある映像を撮影できます。
ドローンより使いやすい
ドローンの発展は目覚ましいですが、ドローンの使用にはあらゆる制約があります。
公共の場所では飛ばせないですし、ドローンに搭載されているカメラでしか撮影できません。
また、山の中など、木々に囲まれた場所では撮影がしにくいですね。
そんな場面で活躍するのが、空撮キット『Wiral LITE』です。
ワイヤーをセットする場所さえあれば、どんな場所でも、どんなカメラでも空撮が可能になります。
人気のGoProにも、付属のポールジョイントマウントを使用して取り付けが可能です。
また、駆動音も少なくて操作もカンタン。
ワイヤーを張れる場所であれば、室内や障害物が多い場所でも使用できますし、ドローン禁止区域でも安全に空撮ができます。
どんなシチュエーションにも対応
Wiral LITEは、使い方次第ではどんなシチュエーションにも対応できます。
まるで映画のワンシーンのようにダイナミックな映像が撮影したり、アウトドアアクティビティの臨場感ある映像を撮ったり、思いのままの撮影が可能です。
付属のリモコンを操作して、ワイヤーロープ間を移動させて撮影します。
行ったり来たり、停止も思いのまま。カメラの向きも調整可能です。
設置もカンタン!
設置作業はわずか3分ほどで完了。
ロープがかさばらない、特許出願中の「Quick Reel™」により、素早くロープを張って撮影を開始できます。
また、撤収もロープを絡めることなくスマートに収納可能です。
タイムラプスに対応
静止画をつなぎ合わせたコマ送り動画「タイムラブス」にも対応。
日が暮れて夕日が沈んでいくような美しい画像が記録できます。
仕様
- サイズ:279×82×50(㎜)
- 重さ:590g
- 耐荷重:1.5㎏
- 傾斜:最大30度まで対応(重量200gのアクションカメラ使用時)
- バッテリー:1回の充電で約3時間使用可能
アウトドアアクティビティで使える!
Wiral LITEは、ワイヤーをセットできる場所さえあれば空撮が可能なアイテム。
森の中でのアクティビティなど、ドローンを飛ばしにくい場所で活躍します。
クラウドファンディングサイト「kibidango」にて、2019年3月7日まで、44,900円より支援を募集しています。