ユニフレームから、2018年注目の新製品『焚き火ベース450』がリリースされました。
こちらの焚き火台、ダッチオーブンを吊るす際に必要な「トライポッド」が一体になっているとのこと。
それはなにやら便利そうですね。
焚き火シーズンの真っ盛り。その注目の新製品をチェックしていきましょう。
ユニフレーム 焚き火ベース450 18,900円(税込)
焚き火ベース450は、焚き火はもちろんのこと、直火で料理を楽しむことができるユニフレームの新焚き火台です。
素材にはステンレス鋼を採用しており、耐久性が高い製品になっています。
トライポッド一体型
焚き火ベース450の最大の特徴が、トライポッドが一体化された焚き火台ということ。
通常ダッチオーブンを吊るしたい場合は、トライポッドを別途購入して取り付ける必要があります。
焚き火ベース450なら、上部にかけるSカンチェーンを活用し、ダッチオーブンを吊るしたり、そのまま肉の塊をぶら下げるなんてことも。
また、Sカンチェーンは2つ付属していますので、ダッチオーブンとケトルを同時に吊るしたりも可能で、時間短縮にもなりますし、さまざまな使い方で焚き火料理が楽しめます。
耐荷重は15㎏
耐荷重は、15㎏。
ダッチオーブンだって余裕で吊るせます。
焼網も付属している
焚き火ベース450には、BBQのための焼網も付属してます。
焚き火料理を楽しむことを前提に設計されているのですね。
「タフグリルシリーズ」のオプションも使用可能
タフグリルシリーズの鉄板や、ステンレスワイヤー鋼、UFおでん鍋も使用できます。
別売りの「焚き火テーブルトート」も用意されてる
別売りですが、ちょうどよいバッグなどがなければ、専用品の「焚き火テーブルトート(税込2900円)」が販売されています。
仕様
使用時サイズ:約500×810×790(㎜)
収納時サイズ:約500×560×75(㎜)
重さ:約5.3㎏
分散耐荷重:約15㎏
焚き火台の新定番
焚き火をしながら、BBQができる焚き火台ベース450。
トライポッド一体型で、焚き火料理を楽しむ前提で開発された焚き火台です。
幅広い、さまざまな使い方ができそうなので、焚き火をいっそう魅力的なものにしてくれそうですね。