Carstay株式会社は、旅行者に快適な移動と感動体験を提供する日本初のシェアリングサービス『Carstay(カーステイ)』のホスト登録を、2019年1月のサービスリリースに先駆けて開始しました。
『Carstay(カーステイ)』は、安全かつ快適に車中泊をしたい人と、空き地を有効活用したいホストを結ぶサービスです。
それでは、サービス開始に向けて、今一度サービスの内容を確認しておきましょう。
Carstayの仕組み
Carstayは、安全・快適な車中泊や文化体験をしながら、車旅を今まで以上に楽しみたい「ゲスト」と、空き地・空き時間を有効活用して副収入をあげたい「ホスト」をつなぐシェアリングサービスです。
Carstayのホストとは
Carstayのホストには、「駐車場ホスト」と「体験ホスト」の2種類あります。
駐車場ホスト
駐車場ホストは、車1台分のスペースがあれば登録できます。
毎日・平日・土日祝などの夜間時、空いている駐車場や空き地、キャンプ場などを駐車場として提供します。
体験ホスト
体験ホストは、既存の体験アクティビティから、さまざまな文化体験をゲストに提供したい方まで、幅広く登録することができます。
30分の文化体験から導入が可能です。
登録するだけで施設の集客効果が期待
Webアプリ・スマホアプリへの施設掲載、PRや、予約・オンライン決済、多言語化対応など、すべての費用が無料です。
売り上げが発生したときの販売手数料だけが必要になります。
地方自治体のCarstay導入メリット
道の駅やキャンプ場など、自治体が運営する施設に導入することで、インバウンド客の誘致や観光消費につながります。
- 宿泊施設不足の解消が期待できる
- SNSや検索エンジンを活用したインバウンド集客ができる
- キャッシュレスに対応することで消費拡大が期待できる
ネットで簡単の登録可能
ホスト希望者は、スマホやパソコンで簡単に登録ができます。
また、初期登録にあたり、サービス掲載・翻訳・プロモーションなど、費用は一切かかりません。
ホスト登録ページ:https://carstay.jp/owner
新たな車旅を提供する『Carstay』
「快適な移動と感動体験」を、ホストとゲストをつなぐことで可能にするCarstay。
空き地の有効活用に悩んでいる人と、車中泊する場所に困っている旅人を結び付けるサービスです。
Carstayのサービス開始は、2019年1月予定です。