キャンプに行けない日は薬用入浴剤『ノボビン松の精』で癒されてみませんか?

紀陽除虫菊株式会社が販売しているロングセラーの薬用入浴剤『ノボビン松の精』が、レトロなパッケージの装いで2019年1月10日に新発売されます。
長年の歴史ある薬用入浴剤の良さを新たに感じてもらいたい、との思いから昭和レトロなパッケージを採用したとのこと。
長い間愛され続けている薬用入浴剤の魅力をみていきましょう。

薬用入浴剤『ノボビン松の精』

出典:KOKUBO PRESS

紀陽除虫菊株式会社が販売する薬用入浴剤『ノボビン松の精』は、昭和初期にドイツから輸入された「ノボビン」が発祥です。

薬用入浴剤として腰痛や疲労回復に効果があり、長年に渡り愛され続けてきました。
かの有名な文豪、志賀直哉氏も愛用しており、その様子は昭和13年の彼の日記にも記されているほどです。

朝から風呂を沸かしノボビンを入れ入浴
朝、薄寒い日、ノボビンの湯に入る
「志賀直哉全集 第11巻」昭和13年の記述より

出典:KOKUBO PRESS

レトロな新パッケージで登場

出典:KOKUBO PRESS

長年の歴史ある薬用入浴剤としての「ノボビン松の精」の良さを広く感じてもらえるようにと、昭和をイメージしたレトロなパッケージへとリニューアルしています。

ラインナップは、500gボトルと、25gで1回分の分包の2種類。
気軽にお試しをしたり、気に入れば普段使いで思う存分香りを楽しみましょう。
また、大切な方へのプレゼントなど、ギフト商品としても最適です。

新処方に心やすらぐ森の香りが特徴

出典:KOKUBO PRESS

薬用入浴剤『ノボビン松の精』の新しい保湿成分として、当帰(とうき)・橙皮(とうひ)・人参(にんじん)・生姜(しょうきょう)エキスを配合しています。

その香りは、昔ながらの入浴剤の匂いそのもの。
松の葉をイメージするような、懐かしい香りを感じるでしょう。
ノボビンを湯舟に入れれば、清々しい森の香りがお風呂いっぱに広がり、心がやすらぐこと間違いありません。

紀陽除虫菊株式会社とは

明治43年(1910年)の創業と、1世紀を超える歴史がある老舗メーカーです。
薬用入浴剤は昭和初期に開発し、その後も「人間や自然、地球にやさしい」をコンセプトに、蚊取り線香や入浴剤、衛生用品などのさまざまな商品を製造・販売しています。

森の香りで癒されましょう

出典:KOKUBO PRESS

仕事が忙しく、キャンプに行けない日々が続いてストレスが溜まっているならば、薬用入浴剤『ノボビン松の精』で、癒されてみるのもよいでしょう。
心やすらぐ森の香りをお風呂で堪能しながら、キャンプ、アウトドアへの思いを馳せてみませんか?