BE-PAL2024年1月号の付録は、Jack Wolfskinコラボのマルチツールです。
マルチツールは2021年1月のCHUMSコラボから3年ぶりです！
今回は前回からパワーアップしてLEDライトがついています。
Jack Wolfskin×BE-PAL LEDライト付き“7機能”マルチツール
撮影：筆者
撮影：筆者
箱裏面には「安全上の注意」の記載。
素材は、ステンレス・銅 となっています。
では、開封していきます！
撮影：筆者
本体と説明書が入っています。
撮影：筆者
撮影：筆者
説明書には、機能の説明と電池の入れ方、LEDライトのつけ方などの記載がありました。
7つの機能
プライヤー・カッター
撮影：筆者
ミニペーパーナイフ
撮影：筆者
封筒を開けるのに便利なペーパーナイフ
缶切り(刃付けなし)
撮影：筆者
形的に「栓抜き」としても使えるかな？と思いましたが、使えませんでした。
先端はマイナスドライバーとしても使えそうですね。
プラスドライバー
撮影：筆者
小さめのドライバー。
眼鏡のねじを締めるのに使えそうです。
ミニノコギリ
撮影：筆者
小枝を切るのに使えるミニノコギリ。
LEDライト
撮影：筆者
フタ部分をひねるだけで点灯・消灯が切り替えられるLEDライト
閉じ方
撮影：筆者
広げた状態で閉じようとしても……閉じません 笑
撮影：筆者
スッキリと二つ折りするには、まずはプライヤーを閉じた状態でLEDライトと反対側に入れます。
撮影：筆者
その状態でたたむと、スッキリとたためます。
LEDライトは……？
ライトには、電池が必要です。
……ん？電池が必要……！？
撮影：筆者
本品に電池は付属しておりません。新品のLR41ボタン電池を3個ご用意ください
おおっと！
単3・単4の買い置きはありますが、さすがにボタン電池の買い置きはありません。
という訳で買ってきます！
撮影：筆者
3個買ってきました！
LR41ボタン電池は小さいので、そのまま入れるのは大変です。
なので、
撮影：筆者
3個重ねて
※マイナスを下にして重ねる
撮影：筆者
3段重ねになった電池にマルチツール本体を重ねて
撮影：筆者
無事に3個電池が入りました。
撮影：筆者
あとはフタをすればOK！
電池のON/OFF切り替えは、フタの「締め」「緩め」で切り替えます。
撮影：筆者
なかなかの明るさです。
サイズ・重量
撮影：筆者
撮影：筆者
撮影：筆者
縦幅6.6cm、横幅2.7cm、厚さ2.8cmです。
※筆者実測
撮影：筆者
重量は71gでした。
※電池3個含んだ重さです。
以前のCHUMSマルチツールと比較するととてもコンパクトです。
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雑誌紹介
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まとめ
撮影：筆者
気になったポイントですが、「缶切り」は今の時代必要ないのでは？と思います。
実際に缶切りとして使用したところ、ちゃんと開けることができました。
ですが、時間がかかります。
缶切り必要な生活を送っている人は、回転式の缶切りを持っていると思いますので
「無くてもいいかなぁ」
というのが正直な感想です。
個人的には、「ハサミ」「爪切り」を切望します！
BE-PAL最新号付録、1台で7役をこなすコンパクトマルチツールを紹介しました。
気になった方は公式サイトをチェックしてみてくださいね！
written by 水木 幸
