BE-PAL2023年12月号の付録は、GRIP SWANYコラボのソロたき火台です。
組み立ては差し込むだけでOK。
黒のボディとGRIP SWANYのロゴが入った、シンプルなつくりになっています。
GRIP SWANY スチールたき火台 Black Edition
箱裏面には「ご使用上の注意」と、組み立て方法の説明があります。
材質は鉄、中国製の記載がありました。
では、開封していきます!
ビニール袋には4枚のパネルが入っています。
あんまりにも軽いので「本当に鉄?」と思ってしまいましたが、ちゃんと磁石にくっつきました。
疑ってごめんなさい。
GRIP SWANYの切り抜き加工が良い感じです
組み立ててみる
差し込むだけで、あっという間に設営完了。
特に悩む箇所はありませんでした。
底の部分には若干でありますが隙間があります。
サイズについて
4枚のプレートを合わせた重量は208g
折りたたんだ状態のサイズは、19cm×13㎝×厚さ2mm。
組み立てた状態だと、高さ10.5cm×幅19cm×奥行14cmです。
メスティンを載せてみる
耐荷重は4㎏となっており、鍋やフライパンも利用可能となっています。
試しに、以前購入したダイソー1合用500円メスティンを載せてみました。
ダイソー1合メスティンは小さいため、安定感が全くありません。
ミニ網を載せると安定しました。
(使用したミニ網はダイソーで購入したミニ網です。)
LOGOSのメスキットはちょうどいいサイズでした。
固形燃料を入れてみる
大きさの把握ができるよう固形燃料を入れてみます。
使用したのはダイソーの固形燃料。
当たり前ですが、たき火台は逆三角形になっていますので、底部分には隙間が空きます。
この状態で火をつけると、途中で燃料が下に落ちそうです。
ちょっと怖いので着火はやめておきます。
動画で付録をチェック!
BE-PAL公式YouTubeチャンネルにて紹介動画が公開されています。
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まとめ
使ってみた感想ですが、小さめサイズのため薪などの利用はちょっと厳しそうです。
拾ってきた松ぼっくりや小枝などでちょっとしたたき火を楽しむにはピッタリなたき火台です。
木をガンガンに入れてたき火を楽しむ‥‥という利用には向きませんが、ちょっとした火遊びにはピッタリです。
お子さんのたき火デビュー用や、ソロキャンで簡易的なたき火台が欲しい方におススメできる付録です。
written by 水木 幸