日本一の琵琶湖を望む湖西の地で優雅に過ごすグランピング施設『グランピングヴィレッジ滋賀今津浜』がオープン

琵琶湖と言えば、日本最大の面積と貯水量を誇る「近畿の水がめ」とも呼ばれる湖ですが、近年アウトドアレジャーの地としても注目されています。サイクリングで琵琶湖を1周する通称「ビワイチ」、湖西湖北を中心にした湖水浴場やキャンプ場も点在しています。

そこで今回は、アウトドアレジャー満載の琵琶湖沿岸にオープンした新たなグランピング施設を紹介したいと思います。

琵琶湖畔にオープンしたグランピング施設とは?

2021年9月に滋賀県高島市にてグランドオープンしたグランピング施設はリゾートグランピングドットコムが運営する『グランピングヴィレッジ滋賀今津浜』です。

出典:glamping-imaduhama.com

施設特徴

今津浜水泳場に近い立地

当施設は自然豊かな湖西地区、湖国百景の1つに選ばれている青松が茂る「湖西の松林」を擁する今津浜水泳場の近隣にあり夏には、湖水浴を楽しめます。

出典:glamping-imaduhama.com

3種のテントを用意

全10棟の宿泊部屋は、直径7mのドームテント・2つのドームテントを連結したコネクトドーム・関西初のプールを設置したサファリテントが用意されており、宿泊人数や楽しみ方によって選ぶことができます。

出典:glamping-imaduhama.com

出典:glamping-imaduhama.com

出典:glamping-imaduhama.com

お部屋とは別に個別トイレ・シャワー・食事スペースを設置

くつろぐためのお部屋とは別に各部屋個別に食事をするスペースとトイレ・シャワーが完備された棟が用意されています。

出典:glamping-imaduhama.com

予約すれば天然温泉を貸切に出来る

お部屋にはシャワーが完備されていますが、もっとくつろぎたい場合には天然温泉が用意されており予約をしておけば貸切で利用することができます。

出典:glamping-imaduhama.com

全棟にファイヤーピットを設置

キャンプの楽しみと言えば何と言ってもたき火だと思いますが、全棟にはプライベートガーデンとファイヤーピットを設置されていますのでたき火を囲んだ団らんの時間を過ごせます。

出典:glamping-imaduhama.com

近江牛を始めとする地元食材を使用した豪華バーベキュー

専用食事スペースでは、滋賀を代表する食材「近江牛」のステーキや地元の新鮮野菜を使った豪華バーベキューが提供されます。

出典:glamping-imaduhama.com

利用料金と予約方法は?

『グランピングヴィレッジ滋賀今津浜』の利用には専用サイトからの予約が必要です。

宿泊プランは、豪華バーベキューを食べることできる「”LUXURYグランピング”BBQプラン」と食材持ち込みの「素泊まりプラン」の2つがあり、使用する部屋によって宿泊料金が異なります。

宿泊料金は以下の通りです。

「”LUXURYグランピング”BBQプラン」

7mドーム型テント:1名様料金 ( 4名様1室利用時 )21,450円 ~

コネクトドーム:1名様料金 ( 4名様1室利用時 )22,550円 ~

サファリテント:1名様料金 ( 4名様1室利用時 )21,450円 ~

「素泊まりプラン」

7mドーム型テント:1名様料金 ( 4名様1室利用時 )11,000円 ~

コネクトドーム:1名様料金 ( 4名様1室利用時 )12,100円 ~

サファリテント:1名様料金 ( 4名様1室利用時 )11,000円 ~

アクセス

車でお越しの方:名神高速道路「京都東I.C.」より約1時間20分

電車でお越しの方:最寄駅 JR湖西線「近江今津駅」下車後、車で6分(予約制の無料送迎あります。)

まとめ

今回は、アウトドアレジャー満載の琵琶湖沿岸にオープンした新たなグランピング施設『グランピングヴィレッジ滋賀今津浜』を紹介しました。

琵琶湖は、水上バイクなどのマリンレジャーならぬ湖水レジャーも盛んです。今回紹介した施設を冒頭で述べたような「ビワイチ」の起点とするもよし、琵琶湖周辺の観光施設を巡るもよし、楽しい休日を過ごしてください。

興味のある方は、グランピングヴィレッジ滋賀今津浜HPをチェックしてみてください。