秋冬のキャンプと言えば、紅葉や朝日に光る霜柱など、夏では楽しめない景色が盛りだくさんで魅力的です。
その一方で、寒さが厳しく夜は凍えそうになることも。
アメリカ・シアトル発のアウトドアライフスタイルブランドEddie Bauerから、そんな寒いキャンプに嬉しい防寒ウェア 『Centennial Collection Down Camp Suit』が登場しました。
特徴
コンセプト
1957年に発売されたダウンパンツ以来、EddieBauerの製品は登山家の間では軽量、温かい、かさばらない、締め付けない快適性と高評価を受けています。
1963年に初めてエベレスト登頂に成功したアメリカ人登山家をはじめ、多くのヒマラヤ塩遠征隊にも必須アイテムとなっています。
このキャンプスーツはその初期のオリジナルコンセプトを元に、上下につながったワンピースデザインです。
温かさ
表面はなめらかなナイロン素材、中身はプレミアムダウンで断熱されており、着心地はもちろん、見た目も膨張感を感じさせず、本格的な温かさを提供します。
襟と袖口はリブニットになっているので隙間から冷たい風が入り込むこともありません。
もちろん、ワンピースタイプなので隙間が開きがちな腰から冷え込むこともありません。
フィルパワー
フィルパワーとは、ダウンの空気を含む量の基準の一つです。
フィルパワーが高い方が大きく膨らみたくさんの空気を含むので保湿力が高いと言われています。
このキャンプスーツは650フィルパワーダウンを使用。
秋キャンプはアウターとして使用、冬キャンプはインナーとして1枚着ているとかなり温かそうです。
「キャンプだけでなく冬の通勤の必需品だ」と寒さの厳しい地域を中心にネットでは早くも話題を集めています。
そしてこんなに温かいのにダウンの重さは176.54gと、超軽量です。
デザイン
エディバウアーの今季のコレクションの中で最も斬新なデザインと言われています。
太もも部分の内側には携帯電話用のポケットが付いているので貴重品の管理も安心です。
スリムすぎず緩すぎず、クラシックなユニバーサルフィットで、性別に関係なく着用できるサイズ感です。
家でくつろいでいるかのような快適性を星空の下でも体感することができます。
日本での販売
今年100周年を迎えるエディバウアー。
それを記念してのモデルだそうですが、今のところ日本での販売は予定しておらず、ネットでもアメリカ国内のみの発送しか対応していないようです。
ヨーロッパからも販売を希望する声が多数上がっているようなので、ぜひ日本を含め全世界で展開して欲しいウェアです。
商品ページはこちら:Centennial Collection Down Camp Suit
※現在非公開となっております。