11月2日(金) 大阪の都会のど真ん中に焚火を楽しめる店がオープンしました。
お店の名前は、“焚火屋火火(たきびやびび)”
場所は大阪市中央卸売市場の近くにある中之島ゲートの中にあります。(大阪市西区:最寄駅阿波座駅)
阿波座駅は、なんば駅から約5分、梅田駅から約12分とアクセスしやすい場所にあります。
期間限定の営業で2018年11月2日 ~ 2019年3月30日の金曜日・土曜日の夜だけの営業です。
都会のオフィス街のど真ん中 “焚火屋火火”
“焚火屋火火”のオーナーは10年以上前から毎年秋になると焚火イベントを毎週のように開催していました。
ですが、忙しい現代人は遠くまで足を運ぶことができないのが現実。
「それなら、火の方から人に近づけばいい!」そんな発想が”焚火屋火火”のオープンにつながりました。
お店では、焚火を眺めながら食事やドリンク(アルコールやソフトドリンク)を楽しめます。
熱々出来立ての焚火料理をいかがですか?
料金システム
お店の場所は、中之島漁港内にあります。
基本チャージ(薪、施設利用料)を支払ったうえで、Foodやドリンクを注文します。
- 営業日:毎週金、土曜日 17:00~21:30[LO 21:00]
- 営業期間:2018年11月2日~2019年3月30日
料金 | |
---|---|
項目 | 金額 |
基本チャージ ・薪燃料費、施設使用料、環境保全費込み ※パブリックエリア利用時 | 1人の値段 大人:¥1,500 中高生:¥1,000 小学生以下無料 |
プライベートエリア利用 専用焚火台&イス付き ※事前予約をしたほうが確実です | 1部屋¥2,000 ※基本チャージに追加で支払う |
レンタルチェア ※数に限りがあります | 1脚 ¥500 |
ひざ掛け 火の粉予防のひざ掛け、ショール ※数に限りがあります | 無料 |
※支払いは現金のみ
Food&Drink
食事、ドリンクすべて¥500です。
持ち込みは禁止となっていますが、中之島漁港にて購入したものに限り持ち込み可能です。
Foodは焚火を利用したアウトドア料理が中心
ソーセージや焼き芋、焼玉ねぎからデザートの焼リンゴまで各種そろっています。
Drinkは各種アルコールからソフトドリンクが揃えられています。
焚火を見ながらホットワインはいかがですか?
コーヒー紅茶はお代わり自由です。
■焼マシュマロ
View this post on Instagram
■焼ウィンナー
View this post on Instagram
アクセス
<電車の方>
大阪メトロ 千日前線・中央線「阿波座」駅の8番出口より徒歩10分
<車・タクシーの方>
〒550-8586 大阪市西区川口2丁目9番
※梅田駅(大阪駅)、なんば駅より約10分
※運賃目安 ¥1,000前後
<バスの方>
大阪市営バス88番・90番で「川口一丁目」バス停より徒歩5分
【関連URL】
■焚火屋火火(たきびやびび)
http://takibi.city/
■インスタグラム
https://www.instagram.com/takibiya_vivi/
■ツイッター
https://twitter.com/TAKIBIYA_VIVI
■中之島漁港
http://nakanoshima-gyoko.jp/
まとめ
“焚火屋火火”はキャンプをやったことがない人でも手軽に焚火が楽しめる場所です。
金曜日、土曜日だけの焚火スポット
仕事帰りに、フラット焚火に癒されに行きませんか?
View this post on Instagram
written by 水木 幸