現在様々な分野で活用されているシステム「サブスク」。この言葉は「subscription(サブスクリプション)」の略で元々は「予約購読」「定期購読」「会費」を意味しており、転じて日本では定期的に料金を支払うことによってサービスを得るという契約スタイルを意味しています。
当初は、動画や音楽配信のサービスから始まり、商品のレンタル使用から住宅のシェアリングまで広がっています。
そこで今回は、新たなスタイルのサブスクサービスを紹介したいと思います。
新たなサブスクサービスとは?
今回紹介する新たなサブスクサービスは『DREAMBEER』といいます。
サービス特徴
『DREAMBEER』は、会員制ビールサービスとなっています。
本格的ビールサーバーで楽しむ
『DREAMBEER』に申し込むとまずビールを注ぐための器具、ビールサーバーが届きます。このビールサーバーは『DREAMBEER』専用に開発されたもので、2種類のビールを同時に楽しめるダブルタップ方式を採用しており、デザインもマットな色合いとお洒落なデザインでお家のインテリアにも調和します。
全国各地のクラフトビールを選べる
次に届くのがビールなのですがこのラインアップは、北は北海道から南は鹿児島までの100以上の銘柄のクラフトビールが揃っています。
DREAMBEER HPでは、会員になれば好みの味やどんな食事に合うか、色や苦みアルコール度数で銘柄を探すこともできます。
ビールは1.5Lペットボトルで届けられ、ビールサーバーに取り付ければ最高の状態でビールを注ぎ、飲むことができます。
利用料金は?
『DREAMBEER』の利用には、都度購入プランと定期購入プランの2種類が用意されています。定期的にクラフトビールが楽しみたいなら定期購入プランがお得となっています。また定期購入プランでも銘柄をお任せの「おまかせパック」と自分で選べる「セレクトパック」があり選択ができます。
下記に都度購入プランと定期購入プランの料金一例を示しておきます。詳しくはDREAMBEER HPをご確認ください。
まとめ
今回は、新たなスタイルのサブスクサービス『DREAMBEER』を紹介しました。
1994年の酒税法改正により全国各地に地域特色を生かしたクラフトビールのブルワーリーが誕生し、さまざまな種類のビールが販売されていますが、本当に美味しい状態で楽しむためには現地に行くしか方法がありませんでした。今回紹介した『DREAMBEER』はその壁を壊し自宅のビールサーバーで楽しめる画期的なサービスとなっています。
興味のある方は、DREAMBEER HPをチェックしてみてください。