アウトドアスパイスとして活用「ご当地ほりにし」の紹介

2022年に始動したご当地ほりにしプロジェクトにより発売された「ご当地ほりにし」が、今注目されています。

すでに販売開始している21道県に加え、栃木県那須町、滋賀県竜王町、島根県江津市、佐賀県玄海町の4つの県で2023年9月から販売を開始された「ご当地ほりにし」について詳しく解説していきます。

「ご当地ほりにし」とは?

出典:ほりにし

「ご当地ほりにし」とは、累計出荷本数430万本以上を誇る人気のアウトドアスパイスです。
人気の秘密はこれ1本で味が決まる「手軽さ」と「万能さ」です。

日本各地の郷土料理や地元食材との掛け合わせて楽しめる万能調味料、それが「ご当地ほりにし」です。
また、その場所に行かなければ手に入らないのも、この「ご当地ほりにし」の魅力と言えるでしょう。

「ご当地ほりにし」を紹介

ご当地のラベルを施したおすすめの「ご当地ほりにし」をご紹介します。
ぜひ手に入れて、地域ならではの食材・料理と掛け合わせてご当地の味を楽しんでください。

「栃木県那須町」

出典:ほりにし

紅葉の名所としても有名な百名山のひとつ「茶臼岳」をあしらった「栃木県那須町」のラベルです。
那須町は昭和天皇がこよなく愛され、今上天皇や他の皇室の方々が頻繁にご静養に訪れている那須御用邸のある町です。
「ロイヤルリゾート那須」として広く知られており、壮麗な那須連山の麓に、歴史ある那須温泉郷をはじめ、豊かな自然と調和したレジャー施設やリゾートホテル、別荘地など充実した観光資源を有しています。

滋賀県竜王町

出典:ほりにし

町名にもある「竜」とフルーツなどの豊かな特産品をカラフルにあしらったラベルです。
緑豊かな土地では近江米、フルーツ、野菜等がたくさん実るほか、日本三大和牛のひとつである上質な近江牛がのびのびと育ち、鈴鹿山系の地下水をくみ上げた芳醇な地酒も醸されています。
また、名神高速道路が近く、アクセス良好な立地であり、年間を通して楽しめるフルーツ狩りのほか、町自慢の美味しいグルメ、大型商業施設でのショッピング等を目的に県内外から多くの観光客が訪れています。

島根県江津市

出典:ほりにし

恵比須様が鯛を釣り上げ、寿福をあらわすという幻想的かつ大変おめでたい石見神楽の演目をモチーフとしたラベルです。
中国地方最大の大河、江の川。中国山地の水源から194キロ、多くの支流の水を集め日本海に注ぐ河口に、江津市は位置しています。
「江津(川の港)」の名のとおり、古くは江の川河口の港として発展し、江戸時代には北前船の寄港地として栄えました。

佐賀県玄海町

出典:ほりにし

玄海町を象徴する風景のひとつ「浜野浦の棚田」をあしらったラベルです。

佐賀県玄海町は、唐津市に囲まれてひっそり佇むように位置し、人口5,000人ちょっと。約2,000世帯が暮らす小さなまちです。
山が、海が、川が、田畑がそこにある。ただそれだけで「ありがたい」と心に染み入る。年齢とともに見える景色は変われど、玄海町には、心の琴線に触れる穏やかで美しい自然があります。

まとめ

アウトドアスパイスとして活用できる「ご当地ほりにし」は、ご紹介したご当地ラベルの他にもたくさん用意されています。

価格は1本840円で、持っておけばいろいろな料理に活用できます。

その場所でしか手に入らない、「ご当地ほりにし」を手に入れて最高のキャンプ飯などを楽しんで見てください。

ほりにし