酒造りには良質の水が欠かせないこともあり、名水の近くでは酒造メーカーをよく見かけます。
キリンのウイスキーであるオークマスターも、富士山の名水で造られています。
数十年の歳月をかけて富士山の自然でろ過され、豊富なミネラルを含んだ清水で造られました。
キリンの良質なウイスキーで、豊かな時間を味わってはいかがでしょうか。
香りとコクのオークマスター樽薫る
リニューアルによって「オークマスター樽薫る」は生まれ変わりました。
これまでの飲みやすさと香りはそのままに、より一層のバランスと薫香で印象深い香味に仕上がっています。
本来はクセがなくあまり主張の強くないグレーンウイスキー原酒ですが、内側を焦がした新樽で熟成させることにより、ウイスキー本来の華やかな香りが引き出されています。
良質なトウモロコシや麦芽にスピリッツのブレンドを加え、富士山の伏流水で仕上げることで、バランスの良い味わいをお楽しみいただけます。
「オークマスター樽薫る」はパーティーや宴会に最適な、たっぷりサイズの2700mlと4000mlのペットボトルタイプでも販売されています。
清々しい味わいの森の風薫る
「オークマスター樽薫る」のリニューアルと同時に「オークマスター森の風薫る」が新発売されました。
「オークマスター森の風薫る」は味わいや香りの主張が強いモルト原酒から造られていますが、スピリッツを加えてアルコール度数を少し下げることで、気軽にお楽しみいただける飲み心地に仕上げています。
特に炭酸との相性も良いので、ハイボールや水割りなどは女性でもお楽しみいただけます。
森林を抜ける風のような爽やかな飲み心地で、軽く一杯楽しみたいとき、ウイスキー初心者にも親しんでいただける製品です。
リニューアル前のオークマスター樽薫る
最後に生まれ変わった「オークマスター樽薫る」の魅力を知ってもらうために、リニューアル前の「オークマスター樽薫る」の特徴を簡単に紹介します。
・内側を焦がしたオーク樽で熟成
・テイスティングのさいに広がる薫香
・クセのない飲み心地
・ハイボールとの相性バツグン
・原材料と成分はモルトとグレーン
リニューアル後の「オークマスター樽薫る」はこれらの特徴をそなえつつ、原材料にモルトとグレーンの他にスピリッツを加えています。
これまでの香りと飲み心地をそこなうことなく、深い味わいを添えることに成功しています。
おわりに
リニューアルで生まれ変わった「オークマスター樽薫る」と新発売の「オークマスター森の風薫る」それぞれの特徴を紹介いたしました。
いずれも爽やかな飲み心地と豊かな香りで、落ち着いた時間をお過ごしになるのにピッタリのアイテムとなっております。
友人との語らいや仕事のあとのリラックスタイムにロック、水割り、炭酸割りにとお楽しみください。