ソーラーパネルは、災害用の備えとしてはもちろんキャンピングカーやバンライフでとても便利なアイテム。
発電だけじゃもったいない!ということで、テーブルとしても使用できオールシーズン使える多機能ソーラーパネルがアメリカのクラウドファンディングサイトKICKSTARTERにて支援を募集しています。
どのような機能が搭載されているのかチェックしていきましょう!
YH-300 7-in-1 solar table
容量510Wh
YH-300本体の容量は310Wh/24Ah、ソーラーパネルは200Whとなっており、合計510Whの容量を保持しています。
本体への充電方法は3種類
YH-300本体への充電方法は3種類
- ソーラー発電 (フル充電まで約4時間)
- 車のシガーソケット (フル充電まで約8時間)
- アウトレット※家庭用コンセント等 (フル充電まで約8時間)
パススルー充電にも対応しており、ソーラー発電しながら他の電子機器への充電/給電も可能です。
出力はDC/USB/ワイヤレス
出力ポートはDC12VとUSB。
PCやタブレット、扇風機や炊飯器などへの給電が可能です。
また、スマートフォンへのワイヤレス充電にも対応しています。
音楽も楽しめる
Bluetoothスピーカーが搭載されており、音楽も楽しめます。
夜でも使いやすい仕組み
テーブルの下にはLEDライトが搭載。
ライトを点灯することにより、夜間でも充電ポートなどが見やすくなっています。
オールシーズン使用可能
IP65の防水・防じん性能。
また、気温-15度~65度に対応しておりオールシーズン使用可能です。
まとめ
必要な時はテーブルとして使える、荷物の削減に一役買う多機能ソーラーパネルを紹介しました。
折りたたんだ状態でコンパクトに持ち運びが可能となっていますので、バンライフやキャンピングカーといった車での長期旅行などに便利なソーラーパネルです。
支援は、$499(38%OFF)より受け付けており、日本への発送にも対応しています。
期限は、2022年8月24日までです。
詳細は気になる方は、KICKSTARTERのプロジェクトページをチェックしてくださいね♪
written by 水木 幸