寒さが増す季節がやってきました。
キャンプにおいて、これほど焚火の炎を重宝する時期はないのではないでしょうか？

キャンプ場でも直火が禁止されるところが多くなってきていることもあり、焚火台は必須アイテムの1つです。
今回は、クラウドファンディングのMakuakeより登場した、六角形の重ねるだけの焚火台『TKBD』のご紹介をします。

TKBDの特徴

ステンレス素材で頑丈、手入れもしやすい焚火台

出典：Makuake

焚火台「TKBD」はM/Lの2つのサイズがあります。
1~4人分で楽しむ場合はＭサイズ、4人以上の場合はL サイズがオススメです。
各々のキャンプスタイルに合わせて、最適なサイズをお選びください。

「TKBD」は優れた耐熱性と耐食性をもつステンレス304を使用することで、錆に強い焚火台となっております。
熱による変形の心配がないため、長期間いっしょに焚火を楽しむパートナーとなってくれると思います。
また、１枚１枚分解して洗うことができるので、手入れがしやすいのも魅力の一つです。

六角形のため大人数でも囲みやすい設計に

出典：Makuake

「TKBD」は六角形の角を丸く怪我をしにくく、みんなで一緒に囲みやすいデザインになっています。
六角形を重ねることで、全方位から空気を取り込むことができるため、薪に空気が通りやすく炎が長く持続してくれます。
そして、空気穴から放熱することで「TKBD」は、全方位から暖かさを感じることができる作りになっています。

また、灰が舞いにくいように高さを出す設計になっています。
火力を調整したい時など、状況に応じて六角形の部分を外して高さ調整できるのもポイントです。

和柄焼き網でキャンプに和の雰囲気を

出典：Makuake

「TKBD」には、付属で日本の伝統の和柄をマッチさせた珍しいデザインの焼き網がついています。
今回は、昔から縁起のいい生き物として愛される「鯉」のデザインと、平和を象徴としている「パンダ」のデザインが用意されています。
パンダは、２種類の焼き網を合わせることで絵柄が浮かび上がるようになっています。

デザインだけでなく、機能性も追求した焼き網になっていますので、キャンプがより充実すること間違いなしです。

まとめ

「TKBD」は使いやすさだけでなく、今までにない和のテイストを加えているというのが魅力的ですね。
デザイン性だけでなく、素材や機能面も充実しているのでマイギアの一つとしておススメです。

焚火台「TKBD」のプロジェクト終了日は、2022年02月12日までとなっています。

MakuakeのHPより応援購入できますので、興味のある人はチェックしてみてください。