太陽光の熱だけを利用して料理するクッカー「サンテイスト」がクラウドファンディングに登場!
お湯を沸かしたり目玉焼きを焼いたりはもちろん、本格オーブン料理が楽しめるエコなギアです。
ガスも電気も不要のソーラーオーブン
このソーラーオーブン、ガスや電気といった燃料は一切不要!必要なのは太陽光だけという優れものです。
使用するエネルギーは太陽光のみですが、内部温度は165℃にまで達し、その性能はしっかりとした「オーブン」です。
機能性が高く、洗練されたデザイン
太陽光を効率よく集めるため、外側にはフラットミラーを設置。
内部の鏡面でエネルギーを底面に吸収させ、それを再度放射させることにより、内部の温度が均一になるようにしています。
上部のカバーは二重ガラス、外側は高品質のコルクシートで覆われ、熱損失も最小限になるように工夫されています。
そのため、太陽が沈んだ後も、数時間は食品を保温することが可能です。
途上国や難民キャンプでも
SunOKの提供するソーラーオーブンは、途上国やケニアの難民キャンプでも実際に使用されています。
燃料を用意する必要が無く、煙の害もありません。環境に優しく、実生活に即したアイテムなのです。
本格オーブン料理が楽しめる!
長時間、ゆっくりと熱を通すことに長けたサンテイストでは、様々な料理を作ることができます。
ケーキやパン、マフィン、スコーン、ピザ、煮込み料理もOK!
ガラス蓋をしめておけばしっとりとした仕上がりになりますし、逆に蓋を開けて水分を飛ばすことも可能。アイデア次第で料理の幅がぐっと広がります!
理科の実験のような楽しさ
太陽光を集めて料理を作る。それはまるで、理科の実験をしているようなワクワク感です。
その仕組みはもちろんのこと、ガラス蓋越しに料理に火が通っていく様子を観察するのも楽しい時間。
まわりはコルクで覆われているのでやけどの危険も少なく、子どもたちが楽しく、安全に料理作りを楽しめるギアといえるでしょう。
冬でも室内でもOK
ソーラーオーブンは、太陽光があればいつでも使用することができます。
冬はもちろん、雪の上でも問題なし。サンルーフなどの室内でも問題なく使用できます。
太陽光を利用しているので、不完全燃焼や一酸化炭素中毒などの危険もありません。
キャンプなどのアウトドアはもちろん、災害時にも
アウトドアで使えるソーラーオーブン。実は、災害時での使用という面でも注目を浴びています。
災害時の調理はもちろんのことですが、衛生面でも熱源は不可欠です。
防災への意識が高まっている中、災害への備えとして購入するという人もいるようです。
仕様
レギュラー
【重量】9kg
【素材】コルク・ガラス・アルミニウム
【外寸】52x43x32cm
【内寸】高さ:最小13cm、最大23cm/長さ:36cm/幅:30cm
※ポルトガル製
ラージ
【重量】11kg
【素材】コルク・ガラス・アルミニウム
【外寸】66x43x32cm
【内寸】高さ:最小13cm、最大23cm/長さ:50cm/幅:30cm
※ポルトガル製
ソーラーオーブンで暮らしが変わる!
アウトドアだけでなく、日常使いもできるソーラーオーブン。
薪や炭といった燃料は不要なうえ、煙や灰も出ないので、周りの環境に優しく、お手入れもとても簡単です。
ソーラーオーブンを使った調理は、アウトドアのゆったりとした時間を楽しむのに最適です。長時間放置しても安全で、しかもおいしい料理が仕上がるなんて夢のよう!
普段使いなら、天気のいい日に庭に出して、朝からゆっくり煮込み料理を作ったりするのも素敵ですね。電気代もガス代もかからないので、手に入れたらどんどん使っていきたいアイテムです!
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written by ashitamago