【給食缶ミニ】料理の持ち運びや保存、温めまで1つで出来る便利グッズ！

このデザインから懐かしさとエモさが伝わります。

まさかの給食缶の家庭用が商品販売！

料理の冷蔵庫保存から温め、持ち運びまで1つで出来てしまうオールインワンのキッチン用品「給食缶ミニ」を紹介します。

製作した会社

この「給食缶ミニ」を製作した会社は本間製作所が制作しクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売されています。

本間製作所は調理器具の製作がダントツに優れている会社で、長年、高級ホテルやレストランで愛用されており、多くの信頼を得ています。
子犬印が特徴で、機能性や便利性、デザイン性にもこだわられた商品を作っている会社です。

蓋部分にシリコンゴムで出来たゴムパッキンが付いており密閉してくれるため、汁物などの液体を入れても、中の物がこぼれにくい設計となっています。

容器内に熱い汁物などを入れた場合、時間の経過と共に気圧が変わり蓋が取りづらくなるのですが「給食缶ミニ」の蓋についているツマミがこの悩みを解消してくれます。

ツマミを押す事で外気が容器の中に入り気圧差がなくなるので、簡単に蓋を外す事が可能です。

「給食缶ミニ」はステンレス製のため、家庭用のガスコンロで温め調理する事が可能。
「給食缶」に入れて冷蔵庫で保存していた料理をそのままガスコンロにかけて温める事ができます。

本体サイズ	高さ120mm　直径Φ150mm
重量	838g（蓋を含む）
容量	1.8ℓ
本体の材質	ステンレス銅（クロム19%）、厚さ1.0mm
蓋・ハンドルの材質	SUS304ステンレス（クロム18%、ニッケル8%）シリコンゴムパッキン（耐熱温度-20～200度）

あくまでも本製品は「運搬専用」となっています。
鍋と同じような使用方法は思わぬトラブルが発生する可能性がありますので、本格的な調理には使用しないようにしましょう。

冷蔵保存や、温め調理をする事はできますが、本格的な調理を前提にした商品ではありません。

税込価格7,581円にて先行予約販売中です。

販売方法はクラウドファンディングサイト「Makuake」にておこなっています。

他にも「給食缶ミニ」を使用する際の便利アイテムとのセット販売などもありますので、気になった方は「Makuake」のクラウドファンディングページをチェックしてみましょう。

料理の幅が広がる可能性を秘めた「給食缶ミニ」。
これを上手く使用出来たら、料理がもっと自由に楽しくなる事でしょう。

料理の冷蔵保存から持ち運び、そのまま火にかけて温める事も可能でアウトドアシーンでも活躍が期待できる商品となっています。
家で汁物やカレーなどを作って外に持っていき、食事の時に温める。
移動中に車で揺れたとしても、蓋の密閉性により漏れを心配する事はありません。

詳細が気になった方は「Makuake」のクラウドファンディングページを確認してみてくださいね。