挽いた豆とお湯を直接マグカップに注ぐだけで手軽にコーヒーが飲めるストロータイプのコーヒーフィルターがアメリカのクラウドファンディングサイトKickstarterに登場です。
先端は微細なメッシュフィルターとなっており、珈琲豆などで詰まることもなくコーヒーを飲むことができます。
コーヒーだけではなく紅茶やお茶といった茶葉にも対応しており、また通常のストローとしても利用可能。
忙しい朝やアウトドアなどで荷物を減らしたい方にオススメなストローとなっています。
繰り返し使えるコーヒーブリューストロー『JoGo』
出典：Kickstarter
『JoGo』は、先端部分に茶こしのようなメッシュが付いているストロー。
マグカップに挽いた豆とお湯を直接入れるだけで、コーヒーフィルターなどのゴミが出ず、かつドリップなどの手間もなくコーヒーが楽しめます。
簡単3Step
出典：Kickstarter
使用方法はとても簡単。
- 引いた珈琲豆をマグカップに入れます
- マグカップにお湯を注ぎ『JoGo』で軽くませます
- あとは、ストローから直接コーヒーを飲むだけでOK
※暖かい飲み物を飲む場合は、ある程度冷めてから飲むのをおすすめします。
紅茶やジュースなど他の飲み物でもOK
出典：Kickstarter
先端のメッシュフィルターにより、茶葉がストローを通らないようにデザインされているため、紅茶やお茶も同じように手早く入れることができます。
また、通常のストローとしても使用可能です。
洗って繰り返し使える
出典：Kickstarter
先端フィルターは取り外し可能。
汚れても水洗いで簡単にお手入れが可能です。
カラーは4色
出典：Kickstarter
Pebble Grey / Forest Green / Rose Quartz / Agave Blue の4色から選択可能です。
製造・販売元について
出典：Kickstarter
- 所在地： アメリカ合衆国 イリノイ州シカゴ
- 公式サイト：jogostraw.com
- Instagram：jogostraw
- Facebook：@jogostraw
- Twitter：@jogostraw
『JoGo』のルーツは、マテ茶を飲む時に使用するフィルター付きストローである「ボンビージャ」です。
共同創設者であるJoeyJones氏による2016年の28000マイルに及ぶ単独バイク遠征時にボンビージャを使用したことからインスピレーションを受けました。
このインスピレーションをもとに、手軽に簡単に無駄を少なくするストローとして、試行錯誤の上誕生した製品です。
もっと知りたい！という人は、ぜひプロモーションムービーもご覧ください。
出典：Kickstarter
まとめ
出典：Facebook
直接マグカップにお湯と豆を入れるから、ゴミも少なく・必要な機材も最小限・手間もなくコーヒーを楽しめるブリューストロー『JoGo』。
コーヒーの風味を楽しみつつ、サッと楽しめる時短商品です。
支援は2021年5月15日までとなっており、＄19ドルから受け付けています。
発送は日本にも対応していますので、気になった方は1本いかがでしょうか？
詳細についてもっとよく知りたい方は、Kickstarterのサイトもチェックしてくださいね。
written by 水木 幸
