タープ・テント・遊具など使い方はアイデア次第♪ドームシェルター『iDOME SHELTER』

フレームを広げてシートをかぶせるだけでタープやテントとして利用できるドームシェルター『iDOME SHELTER』がアメリカのクラウドファンディングサイトKICKSTARTERにて支援を募集中です。

このドームシェルターのユニークな点は、フレーム本体だけでの利用や、シートの覆い方によりタープやテントなど汎用的に利用できる点にあります。
また、フレーム自体の耐荷重は約454kgもあり、ハンモックをぶら下げたり遊具をぶら下げて子供の遊び場にしたりとアイデア次第で様々な用途に利用可能!

他社製品と一線を画すドームシェルター『iDOME SHELTER』を紹介します。

ジオデシックドーム構造の、簡単設営なドームシェルター『iDOME SHELTER』

出典:KICKSTARTER

iDOME SHELTERは、フレームを広げシートを被せて使用するドームシェルターです。
フレームをすべて覆えばテントとして、上部だけならばタープとして利用できます。

上部フレームの耐荷重は約454kg

出典:KICKSTARTER

出典:iDome Shelters

出典:KICKSTARTER

上部フレームには、約454kg(1000lbs)までOK。
自転車やバイクなどをぶら下げて車両のメンテナンスをしたり、ぶら下がり遊具などを吊るして子供の遊び場にしたりもできます。

出典:iDome Shelters

横幅は最大約3.4mもあるため、ハンモックを2個ぶら下げることもできます。

上部フルオープンで星空観測も!

出典:iDome Shelters

上部をオープンすることにより、星空を眺めつつ就寝もできます。

簡単設営

『iDOME SHELTER』の設営はとても簡単。
フレームを広げてシートで被うだけでOK。
イメージとしては、ワンタッチタープの設営が近いです。

▼設営方法は下の動画をチェックです!

出典:KICKSTARTER

グラウンドシートはジッパーで取り外し可能

出典:KICKSTARTER

グランドシートはジッパーで本体への取り外しができるようになっています。
汚れた時もお手入れ楽々です。

折りたたんで持ち運びが可能

出典:KICKSTARTER

フレームをたたむと、長さ約200cm×幅約28cmと車に積んで持ち運びができます。

製造・販売元について

  • クリエイター:Darren Dags Madrigal
  • 所在地:アメリカ合衆国カリフォルニア州ラグナ・ビーチ
  • 公式サイト:https://idomeshelters.com

クリエイターのDarren Dags Madrigal氏は2人の子供を持つアウトドア愛好家です。
地球にやさしい製品の開発を軸として活動しているクリエイターです。

▼製品につていもっとよく知りたい方は、プロモーションムービーもチェックです!


出典:KICKSTARTER

まとめ

出典:iDome Shelters

テントとタープの2Way利用ができるドームシェルター『iDOME SHELTER』。

耐荷重約454kgのフレームに、ハンモックや遊具を取り付ければ、自分だけの遊び+くつろぎスペースを簡単に作ることができます。
また、テント自体にハンモックを取り付けることができますので、好きな場所でハンモックも嬉しいポイントです。

残念ながら、現時点では発送はアメリカ本土のみとなっており、日本への発送には対応していません。
今後の日本上陸が楽しみなドームシェルターです。

KICKSTARTER


written by 水木 幸

ABOUTこの記事をかいた人

幼少期からのキャンプ経験を含め、気が付けばキャンプ歴10年に到達です!(驚) 現在は、ファミリーキャンプがメインのママキャンパーです。 キャンプ場レビューやお気に入りのギア等の情報発信をしていきます♪