キャンプで本格的な焚き火をしたい人におススメ!薪割り台『薪割り匠人』がクラウドファンディングにて先行発売

アウトドアブームの中最近では、「本格的な焚き火を楽しみたい!」という思いでキャンプを始める方も多いと思います。本格的な焚き火ではやはり薪が必要になり、市販の薪ではサイズが大きすぎるため、薪割りやバトニングが必要になり、火付けにはフェザースティックが必要になります。それらを行うには、しっかりとした土台が必要になり自然では切り株などが最適なのですが、キャンプ場にそうそうある物ではありません。

そこで今回は、薪割り・バトニングやフェザースティック作りに使える便利な台がクラウドファンディングにて先行発売されていますので紹介したいと思います。

メーカー紹介

今回紹介するギアは、2017年に創業した「株式会社SEIDO」が販売を行っています。

「株式会社SEIDO」は、食品、雑貨、家電などの卸販売、小売販売を行う会社ですが、代表取締役 高橋基成氏が2020年からキャンプにはまってしまい、多くのギアを買い集めている過程で「この世にないギアを作りたい」と思いから自社オリジナルのアウトドアギアの開発を始めました。

「株式会社SEIDO」がプロジェクトを行うギアとは?

2022年1月8日までの日程でクラウドファンディングサイト「」にてプロジェクトが行われている「株式会社SEIDO」のギアは『薪割り匠人』といいます。

出典:Makuake

製品特徴

『薪割り匠人』は、名前の通り薪割りの際に使う土台です。

平らな面で使いやすい

薪割りの際に切り株のような自然の土台を使うと傾いていたり、凸凹があったりと使いにくい場合がありますが、『薪割り匠人』を使うと平らな面で快適に薪割りやフェザースティック作りが可能です。

出典:Makuake

強度があり割れにくい

薪割り台というと薪割りをしていると手元がくるって間違って台を叩いてしまい割れてしまった。なんてことがありがちですが、『薪割り匠人』では高強度塗装を施しているため割れにくくなっています。

出典:Makuake

ミニテーブルとしても使用できる

薪割りの台として以外にも、ミニテーブルや熱々の鍋やフライパンの鍋敷きとしても使用することができます。

出典:Makuake

出典:Makuake

コンパクトかつ収納性も〇

直径22cmの円形、厚さが2cmというコンパクトさで持ち手として丸形の穴も開いていますので収納性やキャンプでの持ち運びにも苦労しません。

出典:Makuake

製品仕様

サイズ直径:220mm 厚さ:20mm 持ち手穴寸法:30mm
使用木材高強度アピトン合板
仕上げサンダーかけ後高強度ウレタンクリア塗装

出典:Makuake

価格と販売方法は?

『薪割り匠人』はプロジェクトが行われているクラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行発売されています。

価格は、1個3,980円(税込)となっています。

なおクラウドファンディングという性質上、購入後の製品の送付は2022年1月末までとなります。

まとめ

今回は、薪割り・バトニングやフェザースティック作りに使える便利な台『薪割り匠人』を紹介しました。

本格的な焚き火をしようと薪やナイフを用意しても土台が心もとないと薪割りに苦労します。そんな不安定要素を解消してくれます。また薪割り以外の用途にも使えますので何役もこなす便利ギアです。

興味のある方は、クラウドファンディングサイト「Makuake」をチェックしてみてください。