エアーソファーは快適な座り心地や寝心地を提供してくれます。
空気を抜けばコンパクトに収納して持ち運べるので、室内ばかりでなくアウトドアで使用されるケースも増えています。
エアーソファーは空気を注入するためにエアーポンプを使うのが一般的です。
したがって、アウトドアでエアーソファーを使用する際には、エアーポンプも携行する必要がありました。
しかし今回紹介するエアーソファー「SFY-Ⅱ」(スフィヤー・ツー)なら、ポンプとバッテリーが内蔵されているのでエアーポンプも電源も必要ありません。
ボタンひとつでわずか60秒で膨らむ、ポンプ不要の便利なエアーソファー「SFY-Ⅱ」について解説します。
製品特徴
エアーソファー「SFY-Ⅱ」の最大の特徴は使い勝手のよさです。
エアーポンプとバッテリーを内蔵しているので、使用に際して本体以外の道具を必要としません。
ボタンを押すだけで自動で膨らみ、注入完了まではわずか60秒。
内蔵されているバッテリーは2600mAhで、一度フル充電すれば30回以上ソファーを膨らませます。
バッテリーにはUSB Type-Aポートが搭載されており、スマートフォンの充電に使えて大変便利です。
空気を抜いて折りたためばA4サイズに収納できて、重さは1.3kgとコンパクトに持ち運べます。
「SFY-Ⅱ」はエアソファーでありながら通常のソファーのような快適さやリラックス感を追及している点も大きな特徴です。
人間工学に基づいて、背骨や腰の曲がりにフィットするように設計されています。
製品仕様
「SFY-Ⅱ」の耐荷重は150kgで、2人での使用が可能です。
マットレス部にIP34、ポンプ部にIPX4の防水処理が施されています。
IP34とは防塵レベル3(直径2.5mm以上の粉塵に対応)で防水レベル4(雨粒や水の飛沫に対応)という意味。
IPX4とは防塵なしで、防水レベル4という意味です。
生活防水レベルなので水に浮かべての使用はできません。
カラーバリエーションはブルー、オレンジ、ネイビー、グリーンの4色です。
付属品として、収納袋、充電ケーブルのほか修理用のパッチ布が同梱されます。
まとめ
今回紹介したエアーソファー「SFY-Ⅱ」は、現在クラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGで先行予約受付中です。
予約受付期間は2022年1月31日まで。
早割として18%~25%オフの先行予約特典があります。
先行予約は数量限定となっていますので、興味のある方はお早めにGREEN FUNDINGをチェックしてみてください。