無駄を極限に省いた「旅の道具」自転車スポークを再利用した、超超軽量の焚き火台「UKIBI(浮き火)」登場

キャンプの最高の楽しみと言えば、焚き火でしょう。

Makuakeよりクラウドファンディング中の「UKIBI(浮き火)」は、廃材待ちの自転車のスポークを利用した地球に優しい焚き火として登場しました。

重量たった115gという軽量で持ち運びやすい「UKIBI」の特徴について詳しく解説していきます。

焚き火台「UKIBI」の特徴は?

出典:Makuake

キャンプの夜をより楽しい時間にしてくれる「UKIBI」には、どういった特徴があるでしょうか。

さまざまな焚き火台が各メーカーから発売されていますが、この「UKIBI」は、他の焚き火台にはないシンプルさが魅力的です。

自然に優しいリサイクル品を使用

出典:Makuake

「UKIBI」は、廃棄される自転車のスポークを利用して作られています。

自転車のホイール規格が変わり、完組ホイール全盛の時代になり、世界中で旧規格のスポークが大量に余り、廃棄を待っています。

廃棄されるスポークを利用した「UKIBI」は、自然に優しい焚き火台なのです。

シンプルで無駄のないデザイン


「UKIBI」は、余計な装飾や機能はありません。

シンプルに焚き火台として使用できる構造になっているのです。

しかし、機能的でどことなく美しさを感じる「UKIBI」は、無駄のないデザインの焚き火台を探している人には最高にマッチするでしょう。

驚愕の115g

出典:Makuake

ソロキャンプや、バイクでの移動を想定している場合、アウトドアアイテムは少しでも軽いものを選びたいでしょう。

「UKIBI」は、たったの115gしかありません。

バックパックに入れても違和感がないサイズ、重量のため、登山や長距離ハイク、自転車ツーリングでも活用できます。

組み立ても簡単なため、いつでもどこにでも持っていきたくなるでしょう。

また、パーツ点数が少ないため、もし壊れたとしても特別な道具なしでなおせます。

「UKIBI」の仕様と価格は?


「UKIBI」の仕様は以下の通りです。

  • 重量:約115g(超軽量)
  • 耐荷重:約3.5Kg
  • 本体サイズ:約39cm×27㎝ 高さ:約10㎝
  • 収納サイズ:約40cm X 約28cm マチなし
  • 素材:ステンレスメッシュ、ステンレス2.0径スポーク(SUS 304L)、ブラスニップル

価格は以下の通りです。

  • Makuake特別割引(Lサイズ):6,300円(税込)
  • Makuake特別割引(L・Mサイズセット):11,000円(税込)
  • Makuake特別割引(Lサイズ2台):12,000円(税込)
  • Makuake特別割引(L・M・Sサイズ各1台):15,000円(税込)

2023年9月29日までの応援購入が可能で、2023年11月末までにお届け予定となっています。

Makuake

まとめ

Makuakeにてクラウドファンディング中の「UKIBI(浮き火)」は、廃棄待ち自転車スポークを再利用し、さらに無駄のないシンプルなデザインのため、焚き火台のイメージを変えてくれるアイテムと言えるでしょう。

さらに軽くて丈夫なため、その手軽さを一度経験してしまえば手放せなってしまうかもしれません。
興味を持った方はMakuakeのプロジェクトページをチェックしてみてください。

Makuake: 無駄を極限に省いた「旅の道具」自転車スポークを再利用した、超超軽量の焚き火台