幻想的な空間を楽しもう!惑星ランプ『Pirouette』が2019年10月25日までクラウドファンディング中!

綺麗な宇宙空間。様々な惑星が漂い、美しい光景が広がっています。そんな素敵な宇宙のような空間を自分の部屋で再現することができたら…と思ったことはありませんか?惑星が漂う宇宙空間を再現することが叶う『Pirouette』が現在KICKSTARTERでクラウドファンディング中です。

太陽系の中で何十億年も輝きながら回転を続ける惑星たちはとても不思議で幻想的です。その動きや質感、暗闇の中で回転し続ける姿を再現したのが『Pirouette』です。KICKSTARTERのクラウドファンディングが2019年10月25日まで行われており、その後日本のクラウドファンディングサイト kibidangoにて日本上陸のためのクラウドファンディングがされる予定です。

『Pirouette』を作り上げてきたチーム

出典:levimoon

惑星型のランプを日々研究しながら理想の形を作り上げてきたのが、香港のオーナーKelvinが率いるチーム『Coocepts(コーセプツ)』です。Cooceptsは、今までにいくつもの惑星型ランプを製作してきました。2018年には、浮かぶ月型ランプ『Levimoon』のクラウドファンディングプロジェクトを開催し、達成率は驚きの2211%、約2700万円の応援を頂くことに成功した実績のあるチームです。

そして今回挑戦したのが、太陽系の中で回転し続ける惑星に目を向けて開発をした『Pirouette』です。『Pirouette』では月、木星、地球の3種類の形を採用しました。既に特許を取得してあるCoocepts独自の技術を使い、置台やドッキングの装置なしで回転することに成功しました。

まるで本物の惑星

出典:KICKSTARTER

暗闇の中に『Pirouette』を置いてみるとまるで本物の惑星が宇宙に浮かんでいるような空間を演出することができます。これこそ、Cooceptsがこだわってきた仕組みです。惑星の回転する動きを忠実に再現することを目標とし、日々研究や製作を続けました。置台やドッキングの装置が必要ないので漂いながら回転する姿は、まるで本物の惑星のようです。
そしてNASAのデータを利用し、リアルな月・木星・地球の表面を3Dプリントで再現しました。月はひとつひとつのクレーターまで再現されており、本物により近い仕上がりとなっていますね。

スイッチや電池はどうなっているの?

出典:KICKSTARTER

実は『Pirouette』にはスイッチや充電のためのUSBポートがありません。ライトの電源を入れるには『Pirouette』をタップするだけなので非常に簡単です。充電はワイヤレス充電を採用しました。よって、360度どこからみてもリアルな惑星を再現することに成功したという訳ですね。

ライトはどのような色?

出典:KICKSTARTER

ライトは白、ベージュ、黄色の3色を使用し、好きな色を選ぶことができるようになっています。時間帯や部屋の雰囲気に合わせてライトの色を変更できるのは粋な計らいですね。自分の好きな色に設定して楽しむことができるのがとても嬉しいポイントです。

商品の詳細

出典:KICKSTARTER

  • 材料:PLA(生分解性)
  • 電源:リチウムポリマーバッテリー(ワイヤレス充電可)
  • 稼働時間:約10時間
  • 寸法:14cm

『Pirouette』を応援しよう!

出典:KICKSTARTER

『Pirouette』は現在KICKSTARTERにてクラウドファンディング中です。クラウドファンディングは2019年10月25日までとなっています。集まった額は『Pirouette』の品質管理や生産のために使用されます。あなたも『Pirouette』を応援してみませんか?

『Pirouette』のクラウドファンディングサイト:https://www.kickstarter.com/projects/kelvinso/pirouette-simple-moon-lamp-redesigned?lang=ja