一人でラクラク簡単に設営できるポータブルタープ「Aeri」

キャンプなどのアウトドアであったら助かるけれども、色々考えて購入を先延ばしにしてしまうもののひとつに、タープが挙げられます。

タープを使うことである程度のスペースが確保できて、直射日光も多少の雨もしのげるのですが、慣れていないと設営が難しいのが現状です。
また、布の構造上、風に煽られやすく強風の吹きやすい季節やビーチでは使いにくいという問題もありました。

『Aeri』は一人で、そしてたった数分で設営可能なポータブルキャノピー型のタープです。
このポータブルキャノピーはクラウドファウンディング開始後わずか30分で目標を達成し、さらなる追加オプションを目指して目標の10倍以上のファウンディングに成功しています。

『Aeri』の使い方

特許取得済みのハンズフリーシステムにより3ステップで設営できます。

出典:indiegogo.com

1. バックパックから取り出して広げる。

2. 充電式エアポンプで空気を入れる。

3. ロープをペグで固定する。

『Aeri』の特徴

どんな天候にも対応可能

『Aeri』は紫外線(UVA+UVB)の98%をカット。

耐水性があるので雨に濡れても心配無用、風の強い日も飛ばされることがないように設置できる構造になっているので慌ててたたむ必要はありません。

簡単設営

出典:indiegogo.com

アウトドアで目的地に到着してまず最初の大仕事がテントやタープなどの設営ですが、『Aeri』は1人で簡単に設営が可能です。
設営にかかる時間は約3分、設営で疲れ果てることなく大いに遊べます。
また空気を抜く作業も、エアポンプの逆流機能を使えば同様の時間でデフレートできます。

持ち運び簡単

出典:indiegogo.com

付属のバックパックに入れれば持ち運びも簡単です。空気を入れて膨らませる構造なので、空気を抜けばコンパクトに収納できます。
バックパックは収納しやすいように大きめに作られているので付属品をまとめて入れられます。
コンパクトさを重視するあまり小さめのポーチに中身をギュウギュウに丸めて詰め込むストレスはありません。

プライバシーも管理

付属のシェードをジッパーで取り付ければ、隣り合わせのグループから一定のプライバシーを確保することも可能です。
またオプションによっては通常のシェードをネットシェードに変更することもできます。

『Aeri』のプロパティ

  • 色:3色(グレー、ブルー、オレンジ)
  • 大きさ:縦3m×横3m×高さ2.5m (バックパック収納時:61cm×61cm)
  • 重さ:7.7kg
  • 素材:ポリ塩化ビニル、ポリエステル

『Aeri』の活用方法

出典:indiegogo.com

近年ブームになっているアウトドアですが、設営が面倒だったりとりあえず何を買えば良いのか迷ってしまうことがあると思います。
『Aeri』は海でも山でも簡単に設営可能、そして持ち運びが簡単。
アクティビティを問わずに使えて大人数にも対応可能なキャノピーはタープの代わりとして使い勝手が抜群です。

『Aeri』についてはindiegogo.comをご確認ください。