ヒーター内蔵でスマホ操作もできる手袋『Candle』が、アメリカのクラウドファンディングサイト「INDIEGOGO」でクラウドファンディング中です。
温度を3段階で調節できるほか、バッテリーを取り外せば洗濯機で丸洗いもOK。
LOWモードなら6時間稼働できるなど、寒い季節のアウトドアにぴったりなアイテムです。
詳しくみていきましょう。
HEATED GLOVES『Candle』
寒い季節、外出で手袋は必需品ですね。
とく、アウトドアでは極寒のなかで楽しむことも多く、手袋をしても寒くて仕方がないときも。
そんなとき、活躍するのが今回、INDIEGOGOでクラウドファンディング中のヒーター内蔵手袋『Candle』です。
冬の寒さが厳しいカナダのスタートアップ企業が開発した手袋で、搭載されたカーボンファイバーヒーターで手を温めてくれます。
バッテリー駆動によってヒーターを暖める仕組みで、LOWモードなら最大6時間持続。
日中の一番寒い時間帯に使用したい手袋です。
温度は3段階調節式
『Candle』はリチウムポリマーバッテリーを使用した充電式。
温度は3段階調整で55度に設定した場合は3時間、45度で4時間、40度に設定した場合は6時間暖かさが持続します。
また、バッテリーを外せば洗濯機で丸洗いも可能です。
スマートフォンも操作できる
操作はグローブの甲部分に付いているボタンを押すだけと簡単です。
タッチスクリーンにも対応しており、『Candle』を装着したままでスマートフォンの操作も可能。
スマートフォンを操作する度に、手袋を外す必要はありません。
防水性を備えた素材を採用
『Candle』は、ミルクシルク・ネオプレーン・ライクラをブレンドした素材を採用。
防水性能にも優れており、スキーなどウインタースポーツを楽しむ際にも活躍します。
冬キャンがさらに楽しくなるかも!?
はめたままでスマートフォンの操作ができるヒーター内蔵手袋『Candle』。
スマートフォンを操作したいときに、いちいち手袋を外す手間が不要なのは便利ですね。
すでに目標額の約2倍の支援を集めており、99ドル(約10,800円)で日本への発送も可能です。
プロジェクトは2019年12月14日まで、来年1月から発送されます。
- INDIEGOGO 当プロジェクトサイト:https://www.indiegogo.com/projects/candle-the-city-s-first-heated-gloves#/